作品を広めるために、SNSしてますか(向き不向きがあるよ)

 SNS、してますか?(セ○ムしてますかみたいな感じだな)


 作品が読まれるために大事なこと、それは作品を多くの人に知ってもらうことです。作品を書いてもその作品が誰かの目に止まらなければ読まれることなく埋もれてしまいます。


 そういう点ではSNSは営業をかけるようなものでしょうか。


 X(旧ツイッター)は定番中の定番と言っていいかもしれません。


 さて、ここでSNSを活用するのに向いている人と向いていない人を簡単にお教えします。


 

<SNSを活用するのに向いている人>

・他人と交流することが苦でない

・自分のことを発信することが好き

・いいねやRT(今は違う呼び方でしたっけ?)をすることに抵抗がない

・マメに活用することができる

・TL監視が得意



<SNSを活用するのに向いていない人>

・他人との交流が苦手

・自分のことを発信するのが苦手

・いいねやRTをすること、されることが怖い

・マメじゃない

・TLに張り付くとか意味わからん



 さて、あなたはどちらでしたか?SNSを活用すると言っても、専用のアカウントを作って活用するわけですから、日常アカウントのような使い方をするわけではありません。

 あくまでも小説を知ってもらうため、そして他の方の作品を知るためのアカウントです。それを、マメに活用できるかできないか。例えアカウントを持っていたとしても、それを上手に活用できなければPV・星・フォロワーの獲得にはつながらないわけです。



 ちなみに、筆者はSNSを活用していません。カクヨムは初心者ですが、カクヨムより前になろうで書き始めていたためSNSの活用は特に必要ないなと感じていました。

 カクヨムはともかく、なろうはある程度作品を書き続ければPVは伸びに伸びます。きちんと丁寧に作品を書き上げていけば読者さんもついてくれるので(ありがたいです)、わざわざSNSを活用しなくてもいいなと思います。




 SNSをどう利用するかは個人の自由なので、うまく活用できれば作品を多くの人に読んでもらえるきっかけになります。中にはたまたま有名な方にRTしてもらえてPVが異常に伸びたという方もいるようです。


 ただ、SNSでも最初はRTやいいねがもらえない、フォロワーが増えないなどが起こり得るので、もしそうなったときに苦しいと感じるような人は向いていないと思います。


 SNSを活用するかしないかは、まず最初に自分が向いているか向いていないか考えるところから始めてみるといいかもしれません。




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