味方は誰もいない。
孤独な戦いの根幹に命を絶った恋人がいたというのも切なく、悲しいですね。
既に亡き恋人に捧げるように世界が狂っているのだと証明するが如く、絶望的な戦いをスタートなのかな……。
彼の生き様が果たして、世界を変えることが出来て人々が心を取り戻すことに繋がるのか。
とても気になるところで引きなのもいいですね。
これは連載と言うより、読み切りのこの一話で完成されているもあるかも。