第101話

まあ、魔導書はぼーっとしてても作れるので、作りながら情報を集める。


命中率なー。


とりあえずどんぐらいなのか試してみるか。


まあまず走りながらそこら辺にいた敵を狙って斬撃をうつ。


あれ?当たった。


いや、もう1回試してみよう。


おかしいな。当たったぞ。


次は普通に考えて当たるはずない走りながらライフルかな。


見事命中し相手は雲散霧消する。


なんでだろう。


まあ、今までと変わったことといえばひとつしかなく、


「IA?なんかしてんの?」

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