第37話
作戦会議。
「モンスターもいるらしいし最初は手近な拠点探そっか。」
「だね。そっからは来たやつとばし続けてるだけでなんとかなるでしょ。まあ探索には行きたいけど。」
って話してたら向こうのパーティーが来たようだ。
話を聞いてると名前は向こうのトップアタッカーが
「まあ全体で行動しても効率微妙だし2グループに別れようか。」
そうして決まったグループは俺、穹、冬雪、京子グループだ。
割と全員遠距離なのでそれを生かし、近くに来れば俺と冬雪で倒す。
もう片方は英子、春千、徹、藍グループだ。
こちらはバランスが取れててまず負けないだろう。
「じゃあまあ目標はどうする?」
「もちろん1位でしょ!」
大きく出たな穹
「じゃあまあ1位目指して頑張ろー!」
『おー!』
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます