日本を滅ぼす「そうかいシンドローム」V.4.1
@MasatoHiraguri
第1話 日本を滅ぼす「そうかいシンドローム」
天皇・政府・医者・警察、評論家・学者・専門家、更には、どこの馬の骨とも知れない出自の英国王室だの、或いは、横文字のWHO、そしてそれらを報道するマスコミという「ネオンの神々」。 そんなろくでもない「権威」に、無条件で「ああ、そうかい」と、納得(沈黙)してしまう愚かな日本国民(縄文人)。
<引用はじめ>
You-Tube 「Kei`s Echo 『The Sound of Silence』【訳詞付】- Simon & Garfunkel」より
・・・
露(あらわ)な日の光の中に見たのは、幾千万人の群衆
人々は声なくして語り、思うことなく聞き流し、誰にも歌われない歌を書く
そして、誰もが決して沈黙という音を破らない
私は言う「愚かな、みんな知らないのだ。沈黙が癌のようにはびこることを・・・」と
しかし、言葉は静かに降る雨のように、沈黙の井戸の中にこだまする
そして、人々は彼らの作ったネオンの神にひれ伏し祈る
・・・・
『預言者の言葉は地下鉄の壁に、安アパートの玄関に書かれている』
沈黙の音の中でそう囁く
<引用終わり>
***「ネオンの神」とは人間の作った権威(政府・警察・医者・専門家・マスコミ)。
「預言者」とは、太陽や月を運行させる神・大自然に導かれた存在。***
日本最大の詐欺集団である政府・医者・警察・職業軍人を国民に信用させるため、日夜繰り広げられる「詐欺・犯罪事件」の数々。
どう考えても「見せ物・やらせ」でしかない稚拙な宝石店強盗や、小さな詐欺を摘発するふりをして、警察やマスコミを信用させる。中国やロシアという架空の脅威を蔓延させて、職業軍人の価値を高める。
(犯罪捜査の基本とは「誰が得をするか」を追求することだと犯罪社会学の本にありましたが、あんな幼稚な事件で得をするのは、マスコミ・警察・警察官OBの就職先である警備会社・保険会社だということは、シャーロック・ホームズでなくてもわかる。日本には「風が吹くと桶屋が儲かる」という箴言があります。)
盗賊の手下である弁天小僧と南郷力丸が、金持ちの商家(浜松屋)で詐欺事件を起こし、そこへ盗賊の大親分である日本駄右衛門が「正義の味方」として登場、商家の主人たちを信用させ、もっと大きな詐欺を目論むという、歌舞伎「白浪五人男」(河竹黙阿弥作)そのものです。
マスコミの提供する「詐欺師・犯罪者VS正義の味方の警察」というフェイント・誘導に目を奪われ、気がつかないところで行われている、もっとずっと大きな「権力による犯罪や詐欺」に気がつかない。
約100年前、ヒットラーはその著「わが闘争」で「最後の勝利を収めるのは(人々を騙す)ユダヤ人ではあるまいか。P.88 (呉PASS出版)」と危惧しましたが、どうもそれは「神の預言」であったのかもしれません。
(「ナチス関連本を、Amazon、ラクマ(楽天)は販売禁止にする流れとなり、YouTubeも、ヒトラーの演説などの削除を進めている。」← 呉PASS出版HP)
2023年6月23日
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平栗雅人
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