第27話勘違い
「もしも-し、頭の上をそろそろ隠した……方……が」
「頭の上?」
「……いえ……なんでも」
「全く……声をかけられたと思ったら」
「ごめんなさい!」
(禿げているのかと思ったら、ベージュの帽子だった)
それ以上要らぬことを言わなくて良かったと、1人胸を撫で下ろす
※蜜持君は、
お仕舞い😁
令和3(2021)年7月5日作成
令和4(2022)年5月5日改稿
Mのお題
令和3(2021)年7月5日
「告白未遂」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます