424日目 大河CP日記 イチバチ湾岸大捜査
こんにちは、レンズマンです。
昭和の男は一か八かです。
長らく遊んでいる
大河CPとは、数奇な運命を辿る枯桐一族の血を引くPCを持ち回りで担当し、各話でGMも交代しながら遊んで行くキャンペーンです。先代との共通点探しや過去との繋がり、何より趣味の異なるGM達が描く毎話テイストの違うシナリオが魅力です。
今回の舞台は1988年、戦後昭和バブルの日本です。なぜ日本を明記するかと言うと、前回が中国上海だったからです。黄金期と錯覚するほど豊かになったこの国に、薄暗い悪意がこの湾岸地区に集まろうとしている……。当代の枯桐「
自キャラの話をします。今回のPCは「火車一八」、刑事です。僕は昭和についてさほど詳しくありませんが、湾岸署の刑事ってなんだかあぶない感じがしますね。倒れていった仲間を想って沈む太陽に吠えたり、銃を使う姿はまるで西部劇のような激しさの、戦う男たち。
……うん。昭和特撮
というわけで、昭和の火薬たくさん特撮をモチーフとした刑事となりました。シンドロームはピュアサラマンダー、見た目はゴリマッチョですが実際は射撃型です。必中の弓という、文字通り高命中武器を「撃てば絶対爆発する」と解釈し、拳銃として扱いました。バキューン!ドカーン!この繰り返しで戦います。具体的には、
「人質一人救出するためにビルを三棟潰した」
「高速道路を逃げる凶悪犯を追い詰めるために、車を25台廃車にした」
「一億円を取り返すために十億の損失を出した」
これらはセッションが始まる前に考えた前科です。お金が大きければ犯罪の規模も大きくなりますから、バブル経済の治安は大変ですね。一八の口癖が『「OK!」ズドン』だったのでとにかく喧嘩っ早い拳銃野郎でしたが、令和じゃなくて良かったと心から思います、昭和で良かった~!
今回の仲間たちも皆頼れるメンバーでした。クールな甘え上手の当代枯桐の
肝心のシナリオは、大切な者を守るために手段を選ばない「任侠もの」を感じさせるストーリーでした。化石のような頑固さを持つ親父たちとの真剣勝負、なるほどこれも昭和スタイルですね。予期せぬ展開の連続で楽しかったです。個人的には、PC達の移動手段である自動車「マニマニ」に愛着がどんどん沸いていくのがよかった。蜂の巣になっても走り続ける勇姿に、一八も涙を流してしまいました。可愛い奴なんです。
メンバーは五人、持ち回りのGMは一人一回。次回で最後になります。長かったような、短かったような。古のリレー小説文化で育った人間からすると、この手の企画が終わりの気配を見せているのはかなり稀だと思っています。参加者の皆さんのおかげですね。
そういえば、第四回にして枯桐でもない、相棒の御剣でもない、普通のPCを作ったのは初めてだったような。次はPCを作ることになるのか、今から楽しみです。
では、今日はこの辺で。お疲れさまでした。
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