393日目 校正切開 身を割くように
こんばんは、レンズマンです。
宿題に校正が入りました。
先日提出した文章編集講座の宿題。悩みながらも何とか形にして記事を提出しましたが、そこに講師の方から指摘が入りました。
ぐ、ぐおおおお! 気を付けながらもカバーしていた部分が指摘されている! 具体的には偉人の経歴に話を割きすぎて訴えが短くなっていること! その割に考察部分は短くてもいいとのこと!! 書く前から気を付けないといけないと思っていたのに、やっぱりダメだったー! くっそー!
幸いなのは、理路整然とした文章が書けていると言われたこと。それから、誤字は特に見つからなかった事です。最低限の形にはなっている、あとは純粋に文章の魅力不足か。反省しないといけませんね。このままではいかん。
……というわけで、再提出してきました。前回は客観性を重視するために「我」を抑えてみましたが、今回は自分なりの文章を書くためにちょっと出してみたのです。どうなるかな。自分の書いた文章を治して一から書き直すのは本当につらかったけれど、書き終わった今はわくわくしています。
人に文章を見てもらうというのは、本当に楽しいことですね。上手く伝わらなかったら悔しくて悲しいけど。でも、相手に自分の考えが伝わったり、思い通りの感想が得られた時は代えがたい幸福感があります。できないのは当然、できないから学びに言っているのだから。残り少ない講座と期間の中で、少しでも上達したいです。
短いですが、今晩はここで失礼します。おやすみなさい。
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