38話 父と乳と子と娘
一方、ティアラ達一行はルーカス魔王の四天王、ベイダーに苦戦していた
ティアラが泣きながら叫ぶ
「何よこれ、ガチで強いじゃない!!」
カルナやリョナ、ニーナ達もへこたれそうだ
「こんなに、強い相手は初めてだわ!!」
「くそう、グレーターデーモンの力もフォースとか言うパワーで跳ね返されわ!!」
「もう、ニーナ、ダメですう」
ベイダーは語る
「私は魔王の中でも最強の剣士と言われるコーホー」
ティアラが突っ込む
「コーホー、コーホーっておめー、ウォーズマンかよ!!」
「こっちが元祖だコーホー」
「大体、おめー、元々、ミフネだったのが、ミフネがルーカス知らねってキャンセルしたから、ただのオッサンになったから、ヨウムInなのだ」
「そういう、ジャンプ特製ボールペンを配るような話はやめろ、コーホー」
ティアラは最後の力を振り絞ってベイダーにドロップキックをカマせようとするが
ベイダーに捕まり乳を揉まれる
「おお、ティアラよ、大きくなって」
「あはーん、聚楽よ~んって何を乳を揉んでいるんだ!!」
「実は私はお前の父なのだ!!」
「ΩΩΩなんだってー?」
一同は驚愕する
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