応援コメント

第5話あの子だけ――していない」への応援コメント

  •  私は幼少期から30過ぎるまで、喘息に苦しみました。

     喘息という病気は、ひとたび発作が起きると、激しく咳込んだり呼吸困難になったりして今にも死にそうな状況になるんですが、発作が起きないときは全く常人と変わらず健康そうな状態なんですよ。

     そんな頃、親からも他人からも多く言われた言葉が、

     「スポーツでもやって身体を鍛え、根性つければ治るだろ!!」

     でした。

     結果からいうと、私は親元を離れ、そんなことを煩く言う人たちから距離をとってから、発作を起こすことが無くなりました。

     他人の病気や障害をガタガタ言わない環境になってほしいですね。


     では。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。