「Sweet Vision」

 10月15日、ノリと勢いでブログを始めてみたのだが、なんか肌に合わなかった。よってせっかく書いた記事だけコピペしとく。

 場違い感半端ないけど許して~!


 ◇ ◇ ◇


 やっぱ最初のネタはこれだよね。

 曲ごとにあーだこーだ喋るのは別でやるとして、アルバム全体としての話です。

「UNLEASHED」以来実に5年ぶりのアルバムリリースということで、、、

 この5年間いろいろありましたねェ……

 夢の海外進出、独立……。かつてTOKIOカケルで「冗談じゃねえよ!」っていうオラオラ系のお芝居をやってた時の何とも言えない可愛さと頼りなさが消えた……また進化したやん……あんたァ、どこまで行くおつもり?笑

 あ、すんません、山Pの話です。


 では、本題へ。


♪Anima

「わかっているよ、何が欲しいか。今からあげるよ。」

 あざっす!!!!!


♪A Million Suns

 百万の太陽?ちょっとよくわからなかったけど、どうやら強い光という意味っぽい。※私調べ

 いっぱい傷ついてきたけど私たちは百万の太陽のように輝ける、的な感じかしら。わざわざ歌詞がWeになっててエモい。


♪Sweet Vision

「涙の数だけ答えがある」

「傷だらけの勲章はきっと今強さになるから」

「人は綺麗なままじゃいられないのさ」

「愛し愛されたい君に 同じ夢を見たい」

「僕が微笑んだら君も笑えるかな 寂しさも優しさもそのすべてを抱きしめたいよ」

 まだ1番だけなのにこんなに刺さる箇所があるなんて、、しんでしまうよ、、遠慮なく抱きしめてください、、←殴(((


♪Face To Face

 うっすら「Face To Face!! Face To Face!!」でC&Rすることは想像してたが、やっぱりキターー!っていうのはコンサートの話です。コロナ禍でリリースされたシングルということもあり、非常に前向き。まあいつも前向きだけど。力湧いてくるな。


♪I See You

 好きすぎて何も言えねえ


♪Sunrise

 曲調はサンライズというよりサンセットっぽいけど言ってることは非常にサンライズ。総じてエモい。𝑳𝑶𝑽𝑬。


♪Beautiful World

 このアルバムの中では珍しい縦ノリの曲。シックなのが多い中で存在感が半端ない。

 望みは高く!𝑯𝑰𝑮𝑯 𝑯𝑶𝑷𝑬ってことっすね!


♪Forever in My Heart

 ゴリゴリのバラードきましたーー!!!!!

 しかし歌詞が全然分からない……和訳ってどこかにありますかね?ググっても出てこないんだが……

 日本語の部分の話しかできなくて悔しいけど、繋いだこの手、離しませんよ(圧)


♪Dancing in a Dream

 声高っ!?

「愛の答えまだ探してる」→Nights Coldを彷彿とさせられるんだが、まあ、そりゃそうか。巧いな。


♪Vision

 いかにもライブでイケ散らかしながら歌う曲って感じですねニヤニヤ

 こちらもWe can go farawayとおっしゃってますから、わざわざWeなんすねェ。私″たち″。私も含まれているのかニヤニヤ←気持ち悪い


♪ここから

 唯一の日本語タイトル!!

 感情がバカでかすぎて言葉が見つからない。ただひとつ事実を述べると、最初に聴いた時「あれ?まだ最後じゃないよね?」って思って一回確認しました。これがラストでもおかしくない。ばりエモい。絶対泣かせようとしてる。私の好きな曲TOP10に入る。


♪ONE

 やっとここまできました。12曲分を簡潔に書くのは大変。それはそうとして、時間をかけて、私のペースで、細かすぎるくらいに語りたいね、いつの日か。

 最後は前を向いてレッツゴー!みたいな曲で終わるんだね⁉めっちゃ山Pだね⁉

 ひとりひとりが輝いていくためにカムトゥギャザーでゴーアワーウェイっすか……

 沁みる……沁みわたる……それ以上の言葉が見つからない。


 そして余韻を残しつつ、ループ再生の諸君はAnimaへと帰っていくのです。



 さて、総括です。

 なんか、傷ついてきたけど~みたいなの多くないか?あー、やっぱり独立かつ海外進出ってただごとじゃないんだな。相当きついんだろうな。身の程知らずなことを言うと、そのきつさを癒す存在になりたい。まあでも、″けど″だから、結局彼はいつも前へ進んでいるんっすねえ、凄。

 私は山PのおかげでDreamerとなり、高い壁に挑み、当たって砕けたんすよ。砕けたって一言で言っても実際のところは伝わらないと思うんだけど、ガチで粉砕された。壁に挑む時、当たる勢いが強すぎると自分が受ける衝撃も強くなりますからね。

 独立してから最初のアルバムなんで、もちろん記念すべきものです。全体的に一気に大人っぽくなった気がする、いや年齢は普通に大人だけど雰囲気の年齢が一気に上がった気がするっていうこと。決して老けたということではなく、良い年の取り方してるよなあ。年を取るというより「年齢を重ねる」って感じ。一歩一歩歩いてる姿が見えるようだ。走るんじゃなくて歩いてる。

 山Pってあんまり弱いところを見せない印象なんだけど、脆い部分がない人間なんていないから、きっとたくさん傷ついてる。それでも、聴く人、観る人に力をくれる。そのためにはかなりのパワーとそれを生むものが必要だし、もちろん消耗する。列車だって、動くためには燃料が必要だし、エンジンが必要だし、燃料は減るし機械はボロくなる。

 消耗しすぎるとどうなるかって、身体と心、どちらが先に限界を迎えるかは場合によるけど、病気になる(滝汗)

 とにかく健康第一ですよ、健康第一。山Pはその辺しっかりしてそうだけど、口うるさく言うよ!!

 無理しちゃだめよ!!疲れたりつらいことがあったらちゃんと自分を癒してね!!自分自身を一番大事にしてね!!←ここ大事(めちゃくちゃブーメラン)



 はい、以上なんですけど、最終的な話がアルバムの感想って感じじゃなくなってしまった、嗚呼。

 まあいっかw

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