ロータスマウンテンを使うために外へ出る

『剣術』のスキルセットを行い

『スキル付与』をセットする。

『付与』をセットした。

すると、刀身が赤く光り輝く剣が完成した。

(おお!なんかカッコイイ)

鞘もついでに作成した。

そして、広場を離れ街を出る。

「はあ!」

魔物を斬り伏せる。

「せい!」

また、魔物を斬り伏せる。

「とりゃ!」

また、魔物を斬り伏せる。

「うおりゃあ!」

そして、魔物を斬り捨てた。

(ふぅ、だいぶこの武器にも慣れてきた)

『ロータスマウンテン』のレベルがあがりました。←え!?武器のレベルが上がったってこと?

なんと

作成した

『ロータスマウンテン』はレベルがあがったこともあり

『蓮刃剣』に進化しました。←え!?武器進化!?

(おお!これは、凄い)

『蓮刃剣』を鑑定してみる。

『蓮刃剣』

『攻撃力+120』

『魔力伝達率1000%』

(これは、とんでもない武器を作ってしまったみたいだ)

僕は、そのまま『蓮刃剣』を片手に持ち 歩きながら訓練する。

ピコン

『剣格士』のレベルがあがりました。

『剣術』のスキルセットを行い

『スキル付与』をセットする。

『付与』をセットした。

『蓮刃剣』が白く輝きを放つ。

(おお!綺麗だな)

『蓮刃剣』を鑑定する。

『蓮刃剣』

『魔力伝導率10000%』(ん?)

(あれ?さっきより数値が上がってるような?)

『蓮刃剣』を鑑定する。

『蓮刃剣』

『攻撃力+500』←え!?500

『魔力伝導率10000%』

(やはり、上がっている)

『蓮刃剣』を鑑定する。

『蓮刃剣』

『魔力伝導率10000%』←え!?10000%!?

(ん?スキルが付与されている?)

『全ステータス向上+1000』

『全属性ダメージ付与』

(これまじやば)

「とりあえず使ってみようかな」

「はっ!やぁ!せや!」

魔物を斬りつける。

ピコン

『スキル付与』のレベルがあがりました。

『蓮刃剣』のレベルが上がりました。

『蓮刃剣』のレベルが上がりました。

『蓮刃剣』のレベルが上がりました。

『蓮刃剣』のレベルが上がりました。

「はぁ……はぁ……」

(さすがに疲れてきた)

「少し休憩しよう」

近くの木陰で休む。

(そういえば、さっきからずっと独り言言ってた気がする)

周りを見渡すと誰もいない。

(よかった)

「(ん……んぁ……はぁ……んん)」

自慰行為を始めた。

「んぁ……ぁ……ぁゃ」

「んぐ!……んん!……んんん」

絶頂を迎えた。

(ん……はぁ……はぁ……ん)

気持ちよかった。

「よし!続きをしよう」

少し休んだあと訓練を再開する。

「はぁ!せい!うりゃあ!」

魔物を斬りつけていく。

ピコン

『剣格士』のレベルがあがりました。

『剣術』のスキルセットを行い

『スキル付与』をセットする。

『付与』をセットした。

『蓮刃剣』が白く輝きを放ち始める。

(ん?これは?)

『蓮刃剣』を鑑定する。

『蓮刃剣』

『攻撃力+800』

『魔力伝導率10000%』

(これは、凄いな)

『コボルト』を発見したので倒してやろう。

『蓮刃剣』を両手にもち構える。

『コボルト』との距離を測る。

(よし!)

「せい!」

『蓮刃剣』で斬りつけた。

「ギャウン!」

『蓮刃剣』で斬りつける。

「グゥ!」

『蓮刃剣』で斬りつける。

「ギャン」

『蓮刃剣』で斬りつける。

「グァ」

五体ほど倒し

『レベルがあがりました。』

『蓮刃剣』のレベルがあがりました。

『自慰行為大好き』を取得しました。←また変なの来た

『気持ちいいの大好き』←また変なスキルきたぞ

『自慰はいいぞ』を取得しました。←ちょまて!

『剣戟戦士』を取得しました。

『剣使い』を取得しました。

(ここまでにして街へ戻ろう)

ヒヤナックの街へと戻る。

そして、道具屋で

手に入れた戦利品を買い取ってもらう。

今回は、金貨3枚ほどの稼ぎになった。

宿屋に戻ろうとしたら

冒険者の店付近に人だかり

(ん?なんだか騒がしいな)

受付嬢が慌てている。

「どうしたんですか?」

「あ、アキトさん!実は、魔王軍の幹部がこの街にやってきまして、現在冒険者の方々が対応にあたっておりますが、戦況は芳しくないようです。」

(ん?どういうことだ?)

「すみませんが、その状況を詳しく教えていただけないでしょうか?」

「はい、先程ギルドに緊急依頼がありまして、内容は『魔族が攻めてきた。至急応援に来られたし』とのことでした。そして、現在、この街の冒険者のほとんどが出払っております。」

(なるほどね)

「わかりました。ありがとうございます。僕も向かいましょう。」

広場に行くと

魔王軍の幹部と他の冒険者さんたちが応戦している。

(僕も戦う準備をしよう)

『剣格士』『白魔術』をスキルセット。

武器は、『蓮刃剣』をセットする。

「なんだ貴様は」

魔王軍幹部は僕に話しかけてきた。

「僕はアキト。この街に最近やってきた冒険者だ。」

「ほう?(こやつこのふつふつとくるこの魔力量はなんだ!?国のお抱え魔導剣士か!?いや暗殺者(アサシン)、暗殺指揮者(アサシンロード)か!?)」

(なんか考え事かな)

「あ、僕、貴方の思ってるようなやつでは無いよ(『伝心』で心読んでしまった)」

「なに!?貴様!何をした!?」

「えと、『伝心』を使って君の考えてることを『見た』だけ

『国のお抱え魔導剣士とか、暗殺者(アサシン)とか暗殺指揮者(アサシンロード)って考えてたよね?」

「んな!?『伝心』だと!?かなりの高貴な魔導士しか使えないアレを使えるというのか!!?」←え!?それってめっさすごいスキルだったん!?

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