シャボン玉の記憶

あいーにゃ

お祭りへレッツゴー!

〜「はやく、はやく。逃げて!」〜


え?今何か聞こえたような、、、

気のせいかな?

それよりも、はやくでかけなきゃ!

今日は待ちに待ったこの小さな田舎

唯一のお祭り!楽しみだな!

「そら!早く〜!」

窓の外から私を呼ぶ声がする!

早くしないと!

この、のんびりしている私は虹野空!

中学2年生だよ!

みんな、今日は何の日か知ってる?なんと、お祭りがある日だよ!

、、、

あれれ?さっき言っちゃってたか!

あ!そうしてるうちに準備できた!

じゃあ、、、

「行ってきます!」

私は、家の外にいた友達、ななちゃんと一緒にお祭りへと向かった

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る