第43話 天才は短命なのだろうか?

私はきっと愛されていると勘違いしていたのかもしれない。

本当に愛しているのならなんで自分の夢を反対したり、否定するの?


私は昔獣医になりたかった。

でも難しいから辞めなさいと夢を諦めた。

それからなりたい夢がなくなった。

介護職に就いたのもなんとなくだった。

周りから凄く可愛がってもらえたけど、パワハラや嫌がらせに遭って1年ほどで辞めたよ。

それから、文章を書くことが好きになって小説家になりたいと思った。

でも、難しいことぐらい知ってる。

だから、pixivで自分の本ができた時は嬉しかったな。


私には文才があるとは言えないけど才能の片鱗があることは認めるよ。


だから、みんなも文章を書いている人は特に思った方がいいよ。

私って天才かもってね笑笑


私は本当の天才とはかけ離れているけど、私は努力の天才でいたいかな。


お母さんへ

お母さんの求める私になれなくてごめんなさい。

私は公務員にはなりたくないです。

農家さんになりたいです。


みんなが知らない自分はきっとみんなが知らないままの方が幸せの時があるよね。

私はこれからも笑っていたいよ。

そのためには、世界を見て回りたいな。

一度でいいから韓国語を勉強して韓国に行くかハワイに行くかイギリスに行くかオーストラリアに行きたい。

まだまだ生きていたい。


双極性障害の人は他の人より生きれる年数が短いんだってネットに載ってたけど、私はそれを乗り越えて生きていたい。

人生頑張らないで生きていきたい。

だから、みんなも頑張っちゃダメだよ。

頑張るところは頑張って頑張らないところは頑張らないで生きてね。

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