第40話 私は優秀な人でも文才があるとも認めることが出来ない。
優秀な人、天才な人というのは難しいと思う。
私は様々な人に文才があるとかなんでも出来るとか言われてきたが私は謙遜してきた。
なぜなら謙遜しなければ傷つく人間が出てくるからだ。
友達や先輩はかつて私に嫉妬していじめやパワハラをした。
そのどれもが嫉妬だった。
だから、私はどんなに他の人より長けていたとしても何も言わずに静かにしてきた。
それが得策だったからだ。
だけど、やはりみんな文才があるとか才能の塊だとか優秀だと言う。
だけど、私はこれっぽっちも自分のことを優秀だと思ったことはない。
むしろ自分に自信を持って優秀だとひけらかしている人を見ると凄く羨ましいと思う。
私には誰かの気を引くことも誰かより優秀だとは言えないからだ。
でも、いつか自分に自信を持ってみたいな。
私には今、何も誰かにすごいと思わせるもののような武器が備わっていないから。
今は韓国語と英語を勉強中なんだ。
だから、少しずつ頑張るよ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます