第40話 私は優秀な人でも文才があるとも認めることが出来ない。

優秀な人、天才な人というのは難しいと思う。

私は様々な人に文才があるとかなんでも出来るとか言われてきたが私は謙遜してきた。

なぜなら謙遜しなければ傷つく人間が出てくるからだ。

友達や先輩はかつて私に嫉妬していじめやパワハラをした。

そのどれもが嫉妬だった。

だから、私はどんなに他の人より長けていたとしても何も言わずに静かにしてきた。

それが得策だったからだ。

だけど、やはりみんな文才があるとか才能の塊だとか優秀だと言う。

だけど、私はこれっぽっちも自分のことを優秀だと思ったことはない。

むしろ自分に自信を持って優秀だとひけらかしている人を見ると凄く羨ましいと思う。

私には誰かの気を引くことも誰かより優秀だとは言えないからだ。

でも、いつか自分に自信を持ってみたいな。

私には今、何も誰かにすごいと思わせるもののような武器が備わっていないから。

今は韓国語と英語を勉強中なんだ。

だから、少しずつ頑張るよ。

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