第52話 クレアミド
暮れ網戸
飛蝗の一匹とまり居り
(夕暮れ時。開けていた窓を閉めようとすると、網戸の外側に一匹の小さなバッタがとまっていました。
「……まあ休んでいけや」と思い、ゆっくりと窓を閉めました。
それはそれとして、『クレアミド』って面白い響き。……クレアミド。)
※末尾の“けり”を“
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