第3話 告白

告白



朝いつも通り2人で登校していた。もうすぐ学校に着くというところで春香が突然こんなことを言った「放課後教室に残ってて!」風夏は「わかった!」と言って教室に向かう。

風夏はなんとなくだが春香の「放課後教室に残ってて!」という意味の予想はついていた。

そして放課後になり、夕日が差し込む誰もいない教室で2人になった。

春香が口を開き「風夏、私と付き合ってください!」と言いながら手を差し出した、

風夏の答えは決まっていた、風夏は笑顔で「はい!よろこんで!」と言い春香の差し出した手をぎゅっと握り2人は抱き合った。それから2人は付き合うことになった。

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