タイトルそのもので、もうすぐ成人する人、した人にもおすすめの詩です。安堵の気持ち、優しくなれる気持ちになれる語り方で、毎日を生きている上で大きくなればなるほどに気付かなかったことを思い出してと言ってもらえるような感じがしました。青年への子守唄で、一度リラックスして朝を迎えたいです。また、死についても考えさせられました。ドロドロはしていなくて、綺麗に表現されてました。朝を待つ子守唄のようでとても優しくて、繊細だなと思いました。