第9話 超能力者、たまに魔法使い
俺はもうすでに使っている
「雷と氷の花火(sоs)」を
俺が魔界から来た時のドアは開けっ放しだ、そこから魔力を無理やり通して
大きな「こっちへ来てくれ、現世が襲われた。」という文字を花火で
全魔法使いに伝える、戦力で一気に攻める。
ユウタか?あれは『植物属性魔法』を使ってつぎ次に敵を粉砕している。
でも違う、魔界人と耳の形が若干違う元から現世にいた人だ
「なんで魔法使ってんの?マジで理解不能」
本人にちょっと接近しながらママラガンを打つ準備は万端だった
「おい、お前なんで『植物属性魔法』使ってるんだよ。」
「魔法って、バカなの君僕は決して魔法使いじゃなくて超能力者だよ。」
「馬鹿って今お前言ったな、俺マジの魔法使いなんですけど。」
結構自分が怒りに体を乗っ取られそうになった、
「これで分かるかな、雷超連打(ママラガン)」
瞬きする間にここら一帯は焼け野原になっていた超能力者はほぼ無傷だった
「僕は超能力で体が植物になってるから燃えやすいんだよ、気を付けてね!」
「お前に注意される筋合いは無い。」
そこからは地獄のような戦いだった誰も近寄れない感じで半径10km以内にいたら
重傷では済まなそうだった。周りは半分が雷がめちゃ落ちてる北極
もう半分が、森林になっていた
「この二人が力を合わしたら、世界が滅びかねない。」
(遠くから廃りの激戦を応援していたおじさん)
戦い始めてから10日後やっと決着がついた結果は引き分け…いや
どちらかと言われたらソウタの勝ち、二人は…普通に寝ていた。
「この二人持っている力はエグイけど平凡すぎないか。」
天気予報でいう超能力者たまに魔法使い。って感じだな。
(例のおじさん)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます