第6話 帰りのドア

「なんか、ヤバイ事が起こりそうな気がしてきた……」

実はここ最近、夢を見ているのだドアの時の様な。

その夢はこんなものだったまず最初にここに来た時使用したドアがあく。

そして角が生えた奴らが両親を拘束してどんどん皆で役割分担して俺の町。

いや、日本か下手したら世界中を支配し始めるという物なのだが

気ずいてしまった、『奴ら』は魔法が使える。つまり俺が負ける可能性も

十二分にあるということである。

「これはマズイことになったな」

ドアでも作ろうと思ったが絶対に無理、絶対とは言えないがマジで99%無理

魔法を使えば何とかならなくはないが…魔力切れで気絶する、分かるのである

魔力を使いすぎるとまず気絶する、それでも起きた瞬間魔法を使ってしまうと…

もう取り返しのつかない事になる。と 魔力はジョ〇ョの奇妙な冒険で言う

精神力、つまりスタンドの力の源となる存在のような物ということである。

(ちょっと分かりにくかったかな?)

とにかく魔力は魔法使いの命の源で、なくなれば死ぬ。ちなみに時間経過で

魔力はたまる。ちなみに魔力にも単位があって『重(じゅう)』という

メチャクチャ弱くて面白半分に使う程度に使う程度の魔法に使うのは『5重』

弱いやつでもトドメをさすには二発は必要な魔法は『8重』

弱いやつ相手ならワンパン級の魔法は「10重」

平均の強さの悪魔を2発で倒せる程度物は「15重」

平均の強さの悪魔をワンパンできるのは「20重」

いまのソウタブラザーズを2発で倒せるのは「30重」

二人をワンパンできるのは「40重」

全ての魔力を使うのは「50重」

ドアを作れるレベルの魔法は「80重」

全てを破壊して全てを凌駕するのは『150重』

と言う段階でどんどん貯めるのが難しくなってゆく。

それぞれに名前がついていて、まず『5重』が超弱小級魔法

次に『8重』の魔法は弱小級魔法、そして『10重』の魔法は弱級魔法。

そこからどんどん上がり『15重』一般級魔法『20重』の魔法は強級魔法

『30重』の魔法は驚異的魔法『40重』の魔法は異次元級魔法

『50重』の魔法は爆発的魔法『80重』の魔法は壊滅的魔法

『150重』の魔法は『?級魔法』

『?級魔法』を使えたら無敵になれると思うソウタであった。

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