第11話 2023年7月5日 県へ寄贈

寄贈シリーズ第一弾。

『異世界転生スラム街からの成り上がり』を県立図書館に寄贈してきました。

蔵書になるのが待ち遠しいですね。

場合によっては、蔵書にならない場合もあるようなんですが、メールで問い合わせた感じだと、たぶん蔵書になります。

分類としては「県内の作家の作品」というものですね。これ以外に「県内が題材の本」なんかが収蔵対象です。


それで受付のお姉さんが優しい感じでとっても好印象でよかったです。コミュ障には大変ありがたい存在です。

昔担当してくれた時は、ちょっと微妙な感じのおじさんだったこともあり、あまりいい印象もなくて、躊躇していました。


それからKindle本は自分用のサンプルを持っていったのですが、タイトルだけ控えて検討してくれるらしいのでこちらは持ち帰り。

後日、メールくれるそうです。あ、こういう対応はしてくれるんですね。自分も旧世紀の人間なのであとでメールくれる(しかもメールアドレス聞いてこない。この前のメール把握してる?)とは思いもしませんでした。

なんだか、とても感心しました。


ちなみに市の清水区の図書館にも電話したのですが、こちらは郷土史以外は興味ないみたいですね。まぁ自費出版とか持ち込む人も多いのでその気持ちは分からなくはないんですけど、ちょっと微妙でした。こちらは保留となりました。


こんな感じで、もしかしたら、もうすぐスラム街は借りられるようになるかもしれません。楽しみです。


ついでに図書館のカードを更新して、電子図書館を使えるようにしてもらいました。教養本くらいしかまだ蔵書がないので、いかんともしがたいのですが、検索して選ぶだけで読めます。たまに他の人が読んでると読めないのが独特ですね。使い勝手は良かったです。


電子図書館の寄贈も聞いてみたのですが、今の所やってないそうです。

寄付は聞いてません。忘れました。するなら市のほうに寄付したほうがいいですね。それもできれば地元の図書館にしたいです。

貧乏人ほど寄付したくなるのかな(笑)

市では電子図書館の導入が検討されてますが、まだかかりそうです。市の電子図書館に寄付が可能ならしたいところです。待ちきれないなら、市の物理図書館へ寄付でもまぁ……いいか。

本当は印税で家を建て替えたいのですが、とてもそんなに儲けていないという。

最低でもそこそこヒットを10冊くらいないと駄目ですね。それかメガヒット1本。


そうそう、今トイレに行って思いついたとこなのですが、引きこもり対策、いや対策になってないけど、引きこもり向けにも電子図書館って非常に便利かもしれないと思いました。

web小説ならネットで無料で見れるのですでに小説投稿サイトがそれに対応しているともいえますが、電撃文庫とか元々の「ライトノベル」はweb発ではないか取り下げが多かった関係で、今だと無料で見れないのですよね。

ニート、引きこもり対策として、web小説以外も読んでもらって、世界を広げられたら社会貢献にならないかな、なんて思いました。

自分もニートクラスタだったので、暇人は小説投稿サイトに集まりやすいのでしょう。一日中ネットゲームしてると疲れますし。


そんな感じで今日の日記は終わりです。お疲れ様でした。


追記です。県立図書館からメールがきまして、AmazonのKindle本のペーパーバックも所蔵してくれるみたいです。頑張って買ってこないといけないですね。

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