海老郎じゆう帳
滝川 海老郎
第1話 最近ブンサイしてる
夜中にこんばんは。
最近、ブンサイというサイト・サービスで1Pの小説モドキを書いている。
これで少し満足しているので、夜中テンション用の「とりあえずアイスコーヒー」も停滞気味となっている。
それでもなんやかんや、文字として書き出したいという欲求そのものがあるのは、なんだか小説家になったような気分がしてくるから不思議だ。
日記なんて小学校のときに強制されて「イヤ」だったのに、今となってはこのザマである。
当時は何も日記に書くことがなければ、創作でもいいと言われたが、創作のほうが難しかった。
特筆する出来事がなければ、何も書くことはないと思っていたのだ。
現実主義というか、思っていることを書くのは大の苦手だった。
今になって思えば、別に食べた夕食について書くだけでもいいし、なんならカレーとラーメンとか書いてもいい。
当時は自分はもぬけの殻で「何もない自分」だったから、そんなことすら思いつかなかった。
何も考えないで生きていたと言ってもいい。
で今は短い文で何かを書く1P小説が面白くなってしまった。というわけ。
ここに転載してもいいけど、とりあえずnoteに縦書き画像のまま転載してある。
以前は格式張ってエビちゃん日記をやっていたが、お知らせばかりになってしまったし、やめてしまった。
創作活動はもっと自由でいいはずだ。
何者にもしばられない。もちろん法律などの制限はあるが、そういうことがいいたいわけではない。
自分自身に縛られなたくない、というのが正しいかもしれない。
とまぁ、これは毒にも薬にもならない、こわっぱ書籍化作家の「じゆう帳」である。
あぁぁ、10万文字書けて3つ目書籍化したーーーい。
これが本音だけど、こうビビットくるものがない。
1話だけリシリーズも、申し訳ないなという気持ちばかりある。
90年代には、こういうmixiの日記、はてなダイアリー、ブログなどが流行っていた。
何もかも懐かしい。
エッセイ向いてないのに、エッセイ出版したさみたいなのもある。
それかファンタジー用語辞典みたいな解説本も出せるなら出したい。
「ファンタジー初心者用語解説」を完全に書き直して、書籍に耐えるものを作りたいけど、空回りで実作業はまだしていない。空想だ。
根本でいえば、本でなくてもよくて「オープンソース」みたいな知識共有がしたい。
ただの新文芸、ラノベ作家で終わるのは惜しいんだよな。
あらゆる可能性に賭けたい。
もういい年したオッサンなので、ここ10年が正念場だ。
どちらかというと遅咲きも遅咲きなので、短い人生、楽しくやりたい。
さて、誰も見てないことをいいことに、追記をしよう。
真っ暗な部屋で冷房を入れて、ベッドに転がりながらスマホでこれを書いている。
明るいと眠れない。
正確に言うと目の前が明るいとかな。部屋の電気や太陽が明るいぶんには寝れる。
ただ目の前のスマホが明るいのは、経験上寝れない。
だから、寝るなら諦めてスマホを消して目を閉じるべきだ。
まぁ明日も朝早くはないので、大丈夫だよう、うん。
みんな、おやすみ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます