うーん。この話は好き嫌い分かれる気がします。
ちょっと難しい感じがします。といってもSFってそんな感じなんですけどね。
でも、最後の引きはすごくいい感じがします。すごく期待感を持たせてくれる終わり方のですが、ごめんなさい、今日は寝ます。明日、また読みに来ますね!
作者からの返信
ありがとうございます。
「最後の引き」の怪鳥の叫びは、完全に初めから決まっていました。
それに向かって突き進んだと言っても過言では無いw
好き嫌いが分かれるのは格闘描写のところですかね。
あれは他作品では見たことのない描写、みたいなものを目指してみました。僕を含めほぼすべての読者に馴染みのない描写(異種知的生命体の主観で見ている未知生命体の記録映像だからあたりまえ)なので、受信側(つまり読者)の経験や許容度、想像力の範囲等に思い切り左右されるはずです。
そういう意味で、好き嫌いというより理解する気になるか否かみたいな分かれ道はあると思います。一応一般によく知られている映像記憶をテキストにしているのが僕としての最大限の読者サービスではあるんですが(というか、そうしないと面白くもなんともないw)。
お疲れさまでした。ここまでコメントを残していただき大感謝です。
明日以降の残り2話+エピローグも期待しちゃいますよw
ギャラクシーの人たち(人ではないですが)、よくぞここまで、炭素系生命体を推測してくれました。すごい。感謝。
格闘技の、全く新しい描写様式ですね!
面白いです!
作者からの返信
お楽しみにいただけているようで幸いです。
ブルース・リーと判る動きを異星人の語りで表現する部分に注目してしてもらえたのも嬉しい。
あれは、ヌンチャクを使った格闘を物理法則に注目して再現してみるという手法をとってみました。上手く描けていたかどうか、自分ではわかりませんが。
さあ来いよ、のところでブルース・リーかな?と思いましたが、やはり……!
動きがイメージできました!
作者からの返信
よかった! ちゃんとイメージしていただけたようで。
まったくゼロの状態で理解していただくのはブライアン・オールディスレベルの神業が必要ですが、(一定年齢以上の)多くの方に共通の動画イメージならなんとかなるかと思い試してみた所存です。
キモはヌンチャクですかねw