とっても良かったです!
ハッピーエンド、最高! やっぱラブコメはこうじゃないと!
かなり濃密な内容だと思ったら、5万字って言われてびっくりしました∑(゚Д゚)
自分からすれば、たった5万字という短さでここまで書けるの凄いなぁって思います(^^)
SideAは明菜ちゃん視点でしょうか?
そっちも気になりますね!
一粒で二度美味しい……そういうの好きですよ( ^ω^ )
作者からの返信
たくさんコメントありがとうございます!
楽しんでいただけて何よりです。
私としては、習作として書き始めた作品だったので、5万字にもなってしまったかー、というところですが、楽しんでいただける方が一人でも多くいてくれれば、本当に嬉しいです。
SideAはお察しの通り全ストーリーを明菜側の視点で描いてます。
ああいう振舞をしてた時実は……的な楽しみをしていただけると幸いです。
並べると結構笑えますので(ぉ
コメント失礼します。
この度は『批評企画』にご参加いただきありがとうございました。主催者の島流しにされた男爵イモです。
一応、キリのいいところまで拝読させていただきました。物語としてはここで完結ということで、綺麗にまとまっていたように思います。名前が暗喩する二人の関係の必然性や、星という要素が作品の雰囲気を引き立てていた印象です。特に星に関しては月並みな感想ではありますが、ロマンチックな空気が漂っていてよかったです。私は普段ラブコメを読むことは皆無なのですが、この作品に関しては序盤で投げ出したくはならなかったです。おそらく、それだけ読ませる文章なのだと思います。段落構成や短文の多用という、ライト層にも読みやすい配慮がされていたおかげかもしれません。
気になった点としては、二点ほど。
まず一つは主人公の性格の秘密が、序盤では不明瞭だった点です。匂わせという意図があると思いますが、もう少し序盤から主人公の振る舞いの理由を匂わせてもいいのではと思いました。第6話あたりから性格の秘密が具体的になりますが、それ以前の話の情報量では伏線とも気づかない読者もいるかもしれません。「ここ、あとで大事なポイントだよ」という風に文で強調されると、主人公への関心がより深まると思われます。
二つ目は視点についてです。本作では三人称一元視点が使用されていると思いますが、やや一人称の色が強かったです。原因としては三人称の文で補足せずに、一人称の文から台詞と展開されている部分があるからでしょうか。一人称強めの三人称とも考えられますが、個人的には少し違和感がありました。一人称寄りの文を三人称の文で挟んで補足する、あるいは視点の距離を人物から少し空けるとバランスがよくなると思います。
最後に一部、気になった文章を挙げておきます。
第2話の手前から九、十段落目:賢太と健太の表記の混在 変換ミスです。
第14話の手前から十七段落目:運転替わったかといっておとなしくなる保証はないが。→運転「を」替わったか「ら」といって~~。の方が適切かと思います。
以上になります。あくまで個人の感想ですので、すべて鵜呑みにする必要はありません。作品に向けられる一つの印象と捉えていただければ幸いです。
作者からの返信
詳細なコメントありがとうございます。
普段ラブコメ読まない方に最後まで読んでいただけたのは励みになります。
楽しんでいただけたのであれば幸いです。
ご指摘の点についてですが、1つ目は……実は最初、2~4話は一本だったんですよね(なので14話という半端な長さになった)
そのため夏輝の性格の表現が遅い印象になってしまいました。
ただ、それでもやりようはあるかもなので、考えてみます。
あと、ご指摘の地の文の表現は私もそうだろうなぁ、とは思ってました。
私は基本三人称で書く人というのもあり、一方でラブコメの場合は一人称がやはり向いているからそのあたりで試行錯誤してるというのもあります。
教えていただいたやり方は確かに良さそうなので、検討してみます。
それと誤字指摘感謝です!
ありがとうございました。
すごく良い物語ですね♪
他の作品みたいに変化球なくて、ストレスフリーで夢中に読めました( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )
sideAも楽しみに拝見しますね。
あ、アキナアキナのくだり、面白かったです。言われるまで気づいてなかった笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
気に入っていただけて何よりです。
SideAは……書いてて作者が一番笑ってるかもです。
余裕そうに見えた明菜が実際は、という感じになってますのでお楽しみください(笑)
名前ネタの最後はアレです。実は発想の元ネタはあることはあるのですが……。
ものすごーく昔(30年以上前)の確かアニメ雑誌のおまけ……知ってる人ほぼいないと思う(笑)
同じ批評企画に参加してから感想を書くのがずいぶんと遅くなってしまいましたが、ようやく読むことができたのでいくつか感想を書かせていただきます。
明菜さんが前の彼氏に絡まれたときに夏輝くんが柔術で撃退していたと記憶しているのですが、その設定が唐突に出てきたので少し驚きました。最初の方で触れていたのなら申し訳ないのですが、「じゃあなんでもありじゃん……」と思ってしまいました。
あと、これは私も同じことで悩んでいるので強くは言えないのですが、地の文の情報量がまちまちなように感じました。全体としてスムーズに読める分、描写の多い一文でがくんと止まってしまう感じがあり、少々読みづらいなと感じてしまいました。
サラッと読めてとても面白かったです。
これからのご活躍を願っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
夏輝のあの設定は、唐突に出てます。
まあ設定が作られたのは5話以降というのもありますが、ホントは賢太とかがそれっぽいのに気付く話があったのが削られた結果、あんな感じに。
あと文章の密度については……うん、すみません。
そのあたりは検討の余地があるというか、文字通り勢いで書いたので推敲の弱さもありますね……
とはいえ、面白いと思っていただけて嬉しいです。
ありがとうございました!