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2023年8月9日 08:41 編集済
先生、ようやく凪音ちゃんのヤバそうな状況に気づいた!急いで急いで!普通にヤバいぞ!>「結婚して幸せになるにはどうするれば良いか。能登先生の……能登夫妻の経験談を話してあげれば良いと思いますよ。結婚の現実と、それを踏まえて良い結婚生活を送るために必要なこと。この際、愛とか思いやりではなく、仕事やお金など大人が語りたがらないリアルな話をしてあげれば良いでしょう」美墨先生かなり柔軟な考え方しててビックリ!こういう方向性は主人公より向いてたようで…同じ女性だからこそなのか若さ故からなのか…それとも現実の結婚の苦みを知った主人公先生が視野狭窄状態に陥ってるだけなのか>はっ!? しまった、またしても俺は凝り固まった考えに支配されていた。>しかしながら卒業して結婚という早計な将来像には賛同しかねる自分がいる。>こんなバツイチアラサーの考えなんて、あの子の幸せに役立つとは思えないが……。物語の序盤では気付きませんでしたが、先生ってココまで頭硬い思考してたんだなー…と最近のアレコレ見てて少し残念に思う(泣)というよりは理性や倫理面以上に感情的な側面で「そんな夢は認められない」「こんな自分では~」と意固地になってるように見えましたでも教職としての立場以前に、彼も女性に裏切られ傷ついた身だし、教師としての立場しか今は縋る物が無さそうなので同情してしまう気持ちも強いんですよね…実際にこんな状況だと困るのも納得ですしもしかしたら凪音ちゃんの現実味の薄い『お嫁さん♡』の夢は彼の古傷も刺激してしまったのかもしれませんね…
作者からの返信
夢を応援するのって難しいですよね。荒唐無稽な夢を応援すれば破滅に追いやる結果となりえますし、かといって否定すれば決裂しかねない。信頼する人間であればあるほど葛藤するでしょう。(能登先生みたいに)一つの方法としては近くにいてあげて、どうすれば達成できるかをアドバイスする寄り添った姿勢が挙げられますね。まさに美墨先生の言うとおり。凪音と能登の関係でそれが最善とは言い難いですが、少なくとも頭ごなしよりはずっとマシでしょう。> 物語の序盤では気付きませんでしたが、先生ってココまで頭硬い思考してたんだなー…と最近のアレコレ見てて少し残念に思う(泣)能登は数学科にいながら大学院に進まず、打ち込んでいたバンドを続けるでもなく教師というお堅い職業についた。その末に身を固めたけど粉々に打ち砕けた。こうしたバックボーンを考えると堅い人とは思いませんか?(エピソードが薄い? ……そのうち書き足します!)> もしかしたら凪音ちゃんの現実味の薄い『お嫁さん♡』の夢は彼の古傷も刺激してしまったのかもしれませんね…古傷は何が原因で開くか分からないものですからねー。大事な教え子を妻にしても、彼女とうまくいかなかったらと考えると失うものが多すぎますよ……
2023年8月8日 07:24
あ〜飲んじゃったか、これはオトコの方は退学モノだな🤔なおの処遇ものとっち次第、かな?てか、これはどこかの宿泊施設に入らざるを得ないパターンでは?
オトコの方(五木くん、荒浜くん)は他校生なので能登先生が通報したら一発ですねー。女の子達もあるいは……。能登「宿泊施設? 何を言ってるんだ、五十嵐を連れ戻したら家に送るに決まってるじゃないか! 外泊なんて先生は許しません!」能登先生は許さないけど運命のサイコロは果たして……
編集済
先生、ようやく凪音ちゃんのヤバそうな状況に気づいた!急いで急いで!普通にヤバいぞ!
>「結婚して幸せになるにはどうするれば良いか。能登先生の……能登夫妻の経験談を話してあげれば良いと思いますよ。結婚の現実と、それを踏まえて良い結婚生活を送るために必要なこと。この際、愛とか思いやりではなく、仕事やお金など大人が語りたがらないリアルな話をしてあげれば良いでしょう」
美墨先生かなり柔軟な考え方しててビックリ!こういう方向性は主人公より向いてたようで…同じ女性だからこそなのか若さ故からなのか…それとも現実の結婚の苦みを知った主人公先生が視野狭窄状態に陥ってるだけなのか
>はっ!? しまった、またしても俺は凝り固まった考えに支配されていた。
>しかしながら卒業して結婚という早計な将来像には賛同しかねる自分がいる。
>こんなバツイチアラサーの考えなんて、あの子の幸せに役立つとは思えないが……。
物語の序盤では気付きませんでしたが、先生ってココまで頭硬い思考してたんだなー…と最近のアレコレ見てて少し残念に思う(泣)
というよりは理性や倫理面以上に感情的な側面で「そんな夢は認められない」「こんな自分では~」と意固地になってるように見えました
でも教職としての立場以前に、彼も女性に裏切られ傷ついた身だし、教師としての立場しか今は縋る物が無さそうなので同情してしまう気持ちも強いんですよね…実際にこんな状況だと困るのも納得ですし
もしかしたら凪音ちゃんの現実味の薄い『お嫁さん♡』の夢は彼の古傷も刺激してしまったのかもしれませんね…
作者からの返信
夢を応援するのって難しいですよね。
荒唐無稽な夢を応援すれば破滅に追いやる結果となりえますし、かといって否定すれば決裂しかねない。
信頼する人間であればあるほど葛藤するでしょう。(能登先生みたいに)
一つの方法としては近くにいてあげて、どうすれば達成できるかをアドバイスする寄り添った姿勢が挙げられますね。まさに美墨先生の言うとおり。
凪音と能登の関係でそれが最善とは言い難いですが、少なくとも頭ごなしよりはずっとマシでしょう。
> 物語の序盤では気付きませんでしたが、先生ってココまで頭硬い思考してたんだなー…と最近のアレコレ見てて少し残念に思う(泣)
能登は数学科にいながら大学院に進まず、打ち込んでいたバンドを続けるでもなく教師というお堅い職業についた。その末に身を固めたけど粉々に打ち砕けた。
こうしたバックボーンを考えると堅い人とは思いませんか?(エピソードが薄い? ……そのうち書き足します!)
> もしかしたら凪音ちゃんの現実味の薄い『お嫁さん♡』の夢は彼の古傷も刺激してしまったのかもしれませんね…
古傷は何が原因で開くか分からないものですからねー。
大事な教え子を妻にしても、彼女とうまくいかなかったらと考えると失うものが多すぎますよ……