体内探検

丸呑み死亡

これはある日の出来事

ふみおは毎日のように朝食を食べていた

そしたら朝早くから何かが届いた

箱を開けると強い光が出た

気がつくとふみおは小さくなっていた

そしてふみをは思い出した「今日友人のかな子と出かけるんだった」

そしたらかな子が迎えに来てしまった「やばい！」と思ったふみおは慌てて

食べかけのトーストの横にしがみついた

人のものであろう食べるかな子はそのふみおのついたトーストをちぎって丸呑みにした

ふみおは思った「ああこのままかなこの胃の中で溶けてそれから腸で吸収されて

それからかなこの胸の一部にでもなれれば幸せだ」と思った

そしてとうとうかな子の胃の中かな子は自分の胃の中にふみおがいるなんてしらない

そしてふみおはどんどん溶けていく「さようなら」と言い残してふみおは天国へと

行ってしまった