惡に強けりゃ善にも強い嫌中變じて即愛中 V.1.1
@MasatoHiraguri
第1話 パンダ
ご存じ、歌舞伎「河内山宗俊」。
「惡に強けりゃ善にも強い澁柿變じて即菩提」が元の句。「禪林世語集」より。
◎ パンダ
国歌や国花と並ぶ、その国を代表(象徴)する動物と言えばパンダでしょう。
一見でかくて、悪(凶暴)のようですが、実は笹なんかを食べて温厚な善的動物。これくらい、顔の表情や動きに「歴史を感じさせてくれる」動物はいないのではないか。
「可愛い」というのは、その表情や動きに長い歴史があり生き物として熟(こな)れている・洗練されているからです。アフリカのライオンなんて、種としてはまだ歴史が浅いので、表情が粗削りで粗野(熟れていない)。
(となると、中国のゴキブリもまた数百万年の中国人と共に生きてきたわけですから、そん所そこら(国の)ゴキブリより、よほど洗練されている(賢い)のかもしれません ?)
中国人というのは、一見、図体がでかくて居丈高で凶暴なイメージがありますが、国家や民族として他国に侵略したり虐殺したことは過去一度もない。
(個人としての悪党は、どこの国・民族にもいます)。
● 歴史に見る(本当に)凶暴・凶悪な民族・国家とは
● モンゴルのジンギスカン
「英雄としての自分の楽しみは、征服した国・町の首長の、妻や娘を強姦すること。」と、部下に対し自分の「人生の楽しみ方」を奨励し、毎晩のように7人の子供を仕込んだ(毎日、7人の女性を強姦)のだそうです。
欧州(ヨーロッパ)の英国人やスペイン人が世界中で残虐な行為をしたのは、ジンギスカンの血が流れているから、という(言い訳をする)欧米の学者もいます。
● スペイン人とパリサイ派猶太人
現在のカリブ海の島々で「言うことを聞かない」という理由だけで、数百万人の原住民を皆殺しにし、その代わりとして、アフリカから「言うことを聞く素直な」黒人を強制移住させた。
● 英国人とパリサイ派猶太人
植民地にしたインドで数千万人を餓死させた(穀物・食料をインドから購入という名目で、力ずくで根こそぎ持ち去ったため)。英国から派遣されたインド総督の日記によれば、インド人の白骨で地平線まで真っ白に埋まったという。
19世紀、英国王室が優雅に「午後の紅茶」を飲めたのは「数千万人の虐殺のおかげ」だったのです。
● アングロサクソン(英国人)とパリサイ派猶太人
600万人の北米アメリカン・インディアン(ネイティブ・アメリカン)を6万人にまで虐殺し、何十万人もの黒人奴隷でぼろ儲けした。バカトランプは「移民排斥」なんて叫びましたが、移民無くして成り立たないのが化け物国家のアメリカなのです。
そういう国にしたのが、アングロサクソン(英国人)とパリサイ派猶太人です。
● アングロサクソン(アメリカ人)と韓国人
ベトナム戦争時、何百という村を焼き討ちにし、何万人もの村民を虐殺し女性を強姦、十万人ものライダハン(韓国人の強姦によって生まれた孤児)という深い傷をベトナム人に与えた。
◎ 本当にパンダの魅力を理解できるのは日本人だけ、という事実
世界中、どこの国・どの民族にここまで「パンダ」にのめり込む人間がいるでしょうか。
それだけ、在来種日本人(縄文人)という民族もまた、中国と同じくらい深くて濃厚な精神性(血)を持っている証拠です。
なにしろ、この「パンダ大好きの男性」が撮影した多くの写真がデパートで展覧会となり大盛況、更には、写真集も売れている、というくらいの人気ぶり。このオッサン一人が「パンダ狂い」というわけではない。在来種日本人全員が同じ嗜好というか指向である、と言えるほどなのです。
日本人には「パンダの歴史」を直感的に理解できる遺伝子が存在している、のかもしれません。
◎ 「パンダに魅了され3139日間撮影し続けてきた日本の男性」
http://j.people.com.cn/n3/2023/0221/c94475-10210864.html
人民網日本語版 2023年02月21日15:34
→ 2023年6月の時点で、この方の写真集が発売されているそうです。
2023年6月18日
V.1.1
平栗雅人
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