私の心と思い、そして、幸せと独占

一ノ瀬 彩音

第1話 壱

貴方に溺愛される私は幸福者

あなたが私を想うよりもっと強く深く

あなたのことを思っているのよ

だから私のそばから離れないでね

ずっと一緒だよって言ってくれたよね

それならばどうして他の女(ひと)と会っていたの

ねぇ、答えて

私がこんなにも苦しんでいるというのに

そんなことお構いなしでヘラヘラしてるんだもんな

もういいや、別れようか

なんて言ったらどんな顔するかな

あーでもやっぱり嫌だよ

だって好きなんだもん

お願い行かないで側にいてよ

貴方がいない世界は色を失ってしまったみたい

この手を握って

離さないって抱きしめていて

今更遅いかもしれないけれど

もう一度だけチャンスをくれないかな

好きだよ

大好きなんだよ

本当は誰よりも貴方のことが大切なんだ

ごめんなさい

素直になれなくて

本当は貴方を信じていたかったのに

いつも喧嘩ばかりしていたけど

本当に嫌いになったわけじゃないから

このままじゃいけないと思ったんだ

貴方も同じ気持ちだったらいいなぁ

そろそろ仲直りしようか

許してくれるかな

ねぇ、聞いてくれる

きっと大丈夫

信じていれば

いつかは叶うはずさ

夢を追いかけて

走り続ければ

いつの間にか雲も晴れているだろう

辛い時こそ笑顔を忘れずに

一歩ずつ踏みしめていけば良い

何度転んでも諦めなければ

必ずゴールが見えるはずだから

貴方ならできるよ

心配しなくても大丈夫

失敗を恐れず前に進むんだ

その先に待っているものは希望だけだと信じて

立ち止まらないで

自分らしく生きていくために

涙を流すこともあるだろう

それでも決して諦めてはいけないよ

未来は貴方の手のひらの中にある

もしも一人で悩んでいることがあるなら

いつでも頼ってくれればいいから

どんな小さなことでもいいから話して欲しい

そうすれば少しだけでも楽になれると思うんだ

誰かに相談することも時には必要だよ

抱え込まないで思い切って吐き出せばいい

どんなことも受け止めてくれる人がいる

それはとても幸せなことだと気付いたんだ

いつまでも変わらない絆があるということを忘れないで

これから先も共に歩いて行こう

たとえ遠く離れていても繋がっているから

一人ぼっちなんかじゃない

何も恐れることなど無いよ

一緒に過ごした時間は決して無駄にはならない

かけがえのない宝物になるだろう

いつかまた巡り会う日が来るまで

お互いの夢に向かって頑張ろう

いつか大人になって振り返った時に

今日の事を思い出すといいな

その時隣にいる人は貴方にとって

一番大切な存在になっているはずよ

忘れないでいてね

元気にしてますか

変わりはないですか

たまには手紙を書いてみるのも良いですね

返事はいりません

ただ伝えたくて書きました

貴方に出逢えて良かったです

今までありがとう

幸せでした

大好きでした

貴方のことが好きで好きで仕方がなかったんです

今でも忘れられないまま引きずっている私を許してください

最後に一つだけ言わせて下さい

どうか、私のことは早く忘れて欲しいのです

貴方の隣にいたいと思っていました

それは叶わない願いだと分かっています

私ではダメなんだと何度も自分に言い聞かせたつもりです

だけどどうしても心の奥底にある想いは消えてくれませんでした

こんなにも苦しい思いをするくらいならいっそ出逢いたくなかった

あの時の自分を恨むばかりで後悔してもしきれません

さよなら

貴方の事が今もまだ好きです。

今日もまた眠れぬ夜を過ごしています

朝陽が昇る前に目を覚まして

静かに息を潜めながら

貴方の事を考えている

私は貴方の事が好きだった

貴方の傍にいたかった

叶わぬ恋だとしても構わないと思っていた

あの頃の自分は幼すぎて貴方を困らせてしまったけれど

本気で愛していた

貴方を愛していました

貴方に抱かれて眠るだけで幸せだった

他には何もいらなかった

貴方と一緒にいれたらそれでよかった

それなのにどうしてあんなことを言ってしまったのか

いくら悔やんでも時間は戻せない

どれだけ泣いても届かない

二度と戻ることはないでしょう

貴方がいなくなってから

心にぽっかり穴が空いているみたい

貴方に会いたい会いたいと願っても

叶うことは無いんだよね

貴方の声を聞きたかった

貴方に触れたかった

もう一度笑って欲しかった

それだけだったのに

貴方はもういない

貴方はもうここにはいない

永遠に失ったんだ

貴方がいない世界なんて考えられない

もう一度やり直せるとしたら

今度は絶対に間違えたりしないから

お願いだから側に居させて欲しい

ずっと一緒だって約束してくれたよね

あれは嘘だったんだね

裏切られたのは私の方だった

もう貴方を信じられない

貴方は酷い人

私が大切にしてきたものを全て奪っていった

貴方は悪魔

これ以上傷付けさせないで

今すぐにでも逃げ出したくなる

貴方が怖い

逃げても追いかけてくる

どこまで行っても

どこに隠れても

必ず見つけ出して

捕まえようとする

まるで悪夢を見ているみたい

このままじゃおかしくなりそうだ

貴方は一体何をしたいの

分からないよ

理解できない行動ばかり

貴方は狂っている

私にはどうすることも出来ない

逃げることしか出来なくて

貴方から必死に逃げ惑う

捕まったら最後終わりを告げる鐘が鳴る

その音を聞いた瞬間

貴方の手で殺されるんだろう

貴方は言った

逃がさないと

お前は俺のものだと言って

無理やり連れ去って閉じ込めてしまう

貴方はいつもこう言う

側にいろ

他の奴とは話すな

他の女には目もくれずに

私だけを見て欲しい

貴方はいつも束縛するけど

それが嬉しくて仕方がない

貴方がいないと生きていけない

貴方なしじゃ生きてはいけない

この命尽きるまで貴方のもの

たとえ地獄に落ちようとも

貴方と共に生きていく

貴方は言った

どこにも行くなと

他の女の元へは行かないで

貴方だけを見ている

貴方だけを信じている

たとえ騙されていたとしても

貴方の為ならば全てを捨ててもかまわない

たとえこの身が滅びようとしても

貴方だけを守り続ける

貴方は言った

愛していると

強く抱きしめて離さなかった

貴方がいない世界なんてありえない

貴方だけがいれば何もいらない

この身を捧げて貴方の為に生きる

たとえ何があっても決して揺るがないだろう

たとえどんな困難が訪れようとも

貴方の背中についていく

貴方は言った

ついてこいと

私を連れてどこか遠くへ

貴方だけを信じている

貴方だけを愛している

たとえ偽りの言葉であっても貴方の為なら喜んで受け入れましょう

例えこの先に待ち受けているものが

残酷なものであろうと決して迷ったりしません

貴方のためなら死ねるから

貴方の事を誰よりも愛しています

貴方は私のすべてです

貴方がいるから生きられる

貴方のために生きている

貴方の幸せを願う

貴方だけの為に生まれた

貴方のことが大好きで仕方ない

貴方のすべてを包み込むように

いつまでも寄り添っていたい

貴方を愛しています

I'm thinking of you everyday

貴方のことを想うと胸が苦しくなります

貴方のことを考えると何も手につかなくなるんです

こんな気持ちは初めてです

今まで感じたことの無い感情

貴方のことを考えると

幸せな気分になる

それと同時に切なくもある

貴方の笑顔を見るたびに幸せなはずなのに何故か涙が出そうになる

貴方の事が好きなのに

素直になれず

ついキツイ言葉をぶつけてしまって

嫌われたくないのに

どうして上手くいかないんだろう

貴方の事が大好きで仕方が無い

貴方のすべてが知りたくなって

貴方の過去も未来も全部受け止める覚悟はできている

貴方の一番になりたい

貴方の一番近くにいたい

貴方の一番大切な存在であり続けたいと願っている

貴方の事を思うと

幸せな気持ちになる

同時に不安にもなる

貴方の事をもっと深くまで知っていきたい

貴方の事をもっともっと近くで見ていたい

貴方の一番になりたくて

貴方の一番大切な存在でいられたなら

それ以上の幸せはきっと無いだろう

貴方の事が大好きだ

貴方の事が本当に好きで好きでたまらない

貴方の事が頭から離れない

貴方の事が気になって気になってしょうがない

貴方の事が気になってしまう

貴方の事が気になる

貴方の事を考えるだけで幸せなのに

それ以上を求めてしまっている

貴方の事を知りたい

貴方の事を独り占めしたい

貴方の事を誰にも渡したくない

貴方の事を愛してやまない

貴方の事が愛おしくてたまらない

貴方の事が欲しくてたまらない

貴方の事が忘れられない

貴方の事が気になっている

貴方の事が心配でたまらない

貴方の事が気になる

貴方の事が好きで好きでたまらない

貴方の事を考えてる

貴方の事を思ってる

貴方の事を愛している

貴方の事をいつまでも

貴方の事を想い続けている

貴方の事をいつまでも

貴方の事が好き

貴方の全てが愛おしい

貴方の事を愛してる

貴方を愛しています

貴方を心の底から愛し続けています

貴方の傍にいさせて下さい

貴方の一番でいさせてください

貴方の事を大切にします

貴方の事を幸せにしてみせます

貴方の事を幸せに出来るのは

私しかいないと思っています

これから先も貴方の事を幸せにする自信があります

私は本気で貴方の事を愛しています

もしも二人きりになる時が来たとしたら

その時にはどうか優しく接してくれると信じています

信じさせていただいて良いでしょうか

二人の思い出が増えてきた頃には

自然と接する事が出来ると思うのです

これから起こる出来事一つ一つを楽しんで過ごしていきたいと考えています

なので貴方もその様によろしくお願いしますね

私が何かをする度にいちいちうるさく言わないで欲しいのです

自分で解決する力をつければ周りを巻き込まずに済むと思うので

そういう風に教えてもらいたいのです

人に頼らないでも

問題なければ一人で解決できる様になっていたいと思いますので

どうかご協力の程

どうぞ宜しくお願い致します

それともう一つだけ

貴方にはしっかりと言っておかなければならないことがあるのです

私は決してドジっ子キャラなどではないし

ましてはおバカキャラなんかでもないわけです

勘違いだけはされぬ様にお願いしたいと思います

私を変な設定に追加したりしないように

そんなことをされて困ってしまうのは

どう考えても他の誰でもなく私なのだから

私がやる分貴方がやってほしい

貴方もやるからには完璧にこなせばいい

私が出来る事は貴方も

当たり前にできていなくてはならないのだから

忘れないようにして欲しいと思います

それができていなかったら

怒るつもりだから覚悟していてね

私の言っている意味がわからない様な

理解できていないような人だったとしても

いつかわかる時が来るはずだと期待しているわ

私が言わんとしていることがわかるときが

来ると願いつつ見守っていたいな

そうすれば貴方の成長をいつでも知ることが出来て嬉しいから

二人で成長しよう

二人で歩こう

私たちにしか分からない世界に向かって一歩ずつ進もう

それが私たちに必要なものであると思うから

これから先もどうぞヨロシクお願い申し上げます

そして貴方が立派な紳士へとなられること

心より楽しみにして待ち望んでおります

私はいつも貴方を見ておりますので

ちゃんとした貴方になる為に

日々努力を惜しまない様がんばって頂けたらと

貴方の努力の成果が出る日

必ずやその日に貴方は私に感謝するでしょう

それこそが何より大きな喜びだと思えば

毎日が楽しくなるはずでしょう

それはそれとして今貴方に

とても伝えなければいけない事が一つ

大事な話があるからちゃんとよく聞きなさい

私は貴方の言う

いわゆる年増と言われる部類の人なのです

だからあまりベタつかれたりすると困る

あと下ネタもちょっと苦手

あと思い込みの激しい部分があってすぐ早合点してしまう悪いクセ

私はまだ良い方だと個人的に思うのだけれどあなたはどう思われますか

私の性格上あなたのことを受け入れ難いと思ってしまっても

しょうがないと思っていますので気になさらないで下さい

私は正直言って自分の事が可愛くてたまらない

こんな私だけどそれでも構わないっていうんでしたら一緒にいてあげないことも無いかも

たまには貴方と何処かに遠出するというのも悪くないかなと思う今日この頃なのよ

最近物足りなくなった気がするのは何故なのか

この前久しぶりに行ったバーでは相変わらず

一人楽しめないままいつもの席で飲むだけ

これと言って他には何もしなくて

別にそれで良かったけど今のままで満足できない理由は何だ

昔みたいに当たり構わず誰彼かまわず声かける

なんて事もできなくなったのは一体全体どうしてなんだ

このまま終わるのかと思った

これ以上ないくらいの恋をしたつもりで

あれほど燃えたはずの思いも

今では冷めてしまいそうなこの体

他の誰かでも良い

何の意味も持たずにいる自分が情けなくなってきてしまったんだ

こうなってはしょうがない

また一からのやり直し

昔の自分を取り戻せたら何も迷うことなく突き進めるのに

やっぱり私には無理みたいだよ

貴方を忘れることなんて出来やしない

いつになればこんな気持ちになる事が無くなるのか全く見当もつかない

このままずっと私一人のこの気持ちはどこへ消えてしまうんだ

今の自分に不満は無い

ただあるのはこの先に何も無くて虚しさが残るという未来

これが歳をとったせいなのか元々だったからなのか

自分に言い聞かせても答えは見えずにいる

どうして今ここに貴方が居ないのだろうと何度も何度も考えながら朝を迎える日々

今でもこうして貴方のことだけを考えてしまっているのよ

今もあのときの気持ちのまま

何も変わってなどいないんだもの

もう元に戻れないならいっそ記憶さえも無くしてくれたら良いのに

貴方は残酷な男よ

貴方のことを恨み続けていても貴方への気持ちは消えることは無かったし

貴方を愛さずにいることなんてできなかったの

今はただ貴方が幸せな生活を送っていると願うしかないのね

きっと貴方は他の女性を選ぶことがなくてはいけないと思っていたのかもしれないけど

貴方の隣にいたいと思っている私にとっては本当に辛い思いをしてきたから

貴方に気持ちを伝えることすら躊躇ってしまうようになってしまっていたんだもん

それでも貴方が選んだ相手が私じゃない人だったとしても幸せであればそれだけで良いって

何度も何度も言い聞かしてきて何とか耐えてきている現状なのにさ

貴方の顔を見る度に

声を聞く度に抑えきれない気持ちが大きくなって仕方ない

どうしてなんだろう苦しいな

私だって貴方と一緒にいたかったんだよ

ただそれだけなのに叶わなかった

だから余計に悲しかったの

辛くなっていっただけ

貴方の笑顔を思い出すたびに苦しくなるんです

貴方の事が好きで仕方なくなってしまう自分が憎くてたまらなくなってしまうのですよ

どうしても許せないんです

私の知らない人の事を思う貴方の事が胸を張って自慢できること

貴方との愛を育てていることです

これからの将来に胸膨らむ

二人の時間が幸せなものとなりますように願ってやみません

これから二人はどんな困難があろうとも寄り添って生きてゆけるのだろう

だからこそ恐れる事は何一つありませんのだからお互い頑張りましょう

二人でならば大丈夫もしもどちらかだけが先に亡くなってしまうことになったとて

残された方が一人ででもしっかりと歩める強い精神力が必要とされることになり

そんな時の為に心がけておいて欲しいこととすべき事がある

もし一人で不安に感じるようになってしまった時はいつでも頼りにしてくださいと

いつまでも貴方と共に過ごしていけると信じている限り支え続けて差し上げたい

その決意があるということだけは胸に刻んでいたいと考えて

これからの二人の為に力になれる事があれば

その時は何でも気軽に仰っていただいても一向に構いませぬのでよくよく覚えておいて

二人でこれから乗り越えてきた数々の出来事の中で培った信頼関係は決して

誰にも負けてなるものかと思う心根を互いに持っておりましたならば

きっとどのような試練が訪れようともそれに打ち勝つことのできる確かな力を得ることができるであろうと

これから先の道のりを乗り越えるためには

何が必要となって来るのかということを冷静に判断できる目を養わなければならぬと思って

私は私としての意見を述べておりますので

どうかご注意ください

私の想い受け止めてくれていてありがとう

とても感謝していますよ

貴方はとても素敵だし優しい人

貴方の様な人にめぐり合うことができたから私は幸せな気分なの

でもひとつ心配ごとがあるとすれば

貴方はとても人気のあるお人だと聞いています

そんな人がいつまでも私みたいな年増をいつまでも

隣に置いておいて良いのか時々心配になってしまうのでございますよ

だけどいつまでもこうしていたいのです

今が永遠に続くわけでは御座いませんのですから

できるだけ楽しい想いで過ごしたい

貴方が私以外の人を好きだとおっしゃるようなことがあったとしても

私は変わらずに貴方と過ごしていますわ

これからも今まで通りに

そうしてこれからもそのようにして

過していくつもりでおります故に私は寂しい思いなんてせずにいられるのです

貴方の言葉一言で落ち込んでみたり喜んだりしてしまう

私を見て貴方はとても満足していることでしょうね

そして優越感に浸ることができること

大変喜ばしいことだと思いますから存分に楽しんでほしいと考えております

いつかのその日まで貴方の事を見守り続けていたい

それが私の喜びであると考えていますから

何事も無ければそれがいいですね

私が今思うことはやはり貴方にはもっとふさわしい女性が

他にいるのではないかと言うことを考えてしまうだけで

悲しい気持ちで一杯になるのも

無理はないと言えてしまいそうなこの状況がとても怖い

貴方と離れてしまっていないだろうかとついそんなこと考えながら

今貴方の事を待ってるんだ

もうこんな思いなんかしたくなった

でもこれは全部自分の心の持ちようでどうにかなってしまいそうなんだ

結局そういうことだったんだろ最初から全てわかったつもりでいたということが問題なだけだろう

私はこんな人間じゃないはずだと思いたい

本当の自分をわかってほしいという望みがあるならば

自分で行動に移していくことによってそれを見つける

それが一番早くわかることになるんだ

私は今気づいたんだから私はやると決めた

やってみせる自信ならあるつもりだ

後悔することはないだろうなぜなら

やりたいことを見つけ出したのだから

やりたくない事を無理にやる気も無いわけで好きな事に没頭していたいし

ただそれだけの簡単なことをしようとしてるまでの事なんだから

それなのになぜ周りばかりに気を使い過ぎていたんだろう本当にそれでよかったのかな

私は一体何を見ていたんだ

自分自身の事を大切にできていたかわからないくらいには必死になれないで

それでも頑張っているのは本当だ

私が嘘ついたことがあるかい

自分に正直でいないことはあっても

他人を謀る様な事はしたくないのも私の性なのだ

つまり私が今ここで言わんとしている事は紛れもない

本当の私の言葉でしかないから聞き逃したりすることなくきちんと耳を塞ぎ心して

聞いてくれなければならないから

そこのところを誤解することのない様にと私は声を大にして言える

私は今自分が何をしているのかわかっているんだ

それさえ理解しているのだから周りのことなどもう気にすることなどなくなるでしょう

だからもう私を心配したりする人も出てきちゃうんじゃないかと考える事すら面倒なだけなんで

必要以上に関わること自体を避けたいと考えていてもしょうがないのだと言えることでしょう

これから先は自分なりの判断をしっかりしていくことにしますので宜しくお願い致したいです

それから貴方様とは仲良くしていきましょうなんて

言うべきなのではないかと思えてきたからそれを言ったまでなのですけど

何かおかしいこと言ったかな

言って無いよね

絶対そうだ絶対に何も間違えてなんて無いんだもん

貴方と二人で何処に行こうかという事が重要なんだもん

これからは二人で楽しく暮らせることができるかもしれないということなんだもん

期待するだけの十分な理由になるから私は

今日もまたこうして鏡に向い喋っているという事が本当に楽しくなった

二人きりの部屋には誰も邪魔者は入らない

何時までも貴方を愛し続けて

幸福な日々は永遠に続く

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私の心と思い、そして、幸せと独占 一ノ瀬 彩音 @takutaku2019

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