億超えるこの国に生きる人々億超える個性と熱がある

億超えるこの国に生きる人々億超える個性と熱がある

書き連ねきっと千年保たないが私の記憶飛ばせ未来へ

見えるものだけ信じてたもうやめる語りに耳を傾けてみる

アルバムは私の忘れたことさえ覚えてくれて情は消えない

暗闇に投げ出される人たくさん聞けよ悲鳴を私も含め

吐き出せと言うこと殴るのと何が違うのか待てよ泣けるまで

怒ること疲れ果てたらバトン受け怒り繋げるそれが悪かよ

光るものそれはいつでも道標単純さを笑いたきゃ笑え

お上手ね知らないふりが身を守るのは過去になる知識は武器だ

敵対はしたくないだって連携できるでしょ私たちはいつか

ひたすらのがむしゃらだけで生きられぬ　せえので飛び込め進め身一つ

手は繋がなくても生きて目配せをして助け合うことはできるよ

全員を味方と心のどこかで　夢だと思いたくはないので

何故最初から諦める何故敵と決めてしまうのこの地球で

丸さは優しさの象徴だって私たいがい偏って生き

熱の中肘をぶつけて向こう側ねえここを過去と呼ぼうよ今

墓になるのでなく墓を味方へと導くのが私なのではと

選び取れこの中からうるさいと叫び全て投げ全て取る

決めるのは私よルール　最初はいつだって存在している

重ねてく憎しみでなくいつか手を繋げるための伏線たくさん

列島に住む人皆なかまと言い切る人をてっぺんに置きたい