第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部

辰五郎

新雪に たった一人の 足跡

田舎の積雪は静かで好みです。雪は音を吸いますが、白は光を反射するので、孤高な感じがします。そこを歩くとボスボス足跡が残ります。雪についた自分の足跡が人生に見えました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る