第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部
辰五郎
新雪に たった一人の 足跡
田舎の積雪は静かで好みです。雪は音を吸いますが、白は光を反射するので、孤高な感じがします。そこを歩くとボスボス足跡が残ります。雪についた自分の足跡が人生に見えました。
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