時々、自分のことが本気で嫌になる時がある。ごめん嘘をついた。基本的に自分のことは嫌だった。

それはどんな時かと言うと、必要とされていないと分かったら冷める、もっと言えば怖くなる、ということである。

行った方がいい？

どっちでもいいよ！

たったこれだけで、あー、この人たちは本当は私に来て欲しくないと思いながらも、気を遣ってなんとか「どっちでもいいよ」という不本意な言葉を絞り出しているんだー、と思ってしまう。

実際はそんな事ないことも多いのだけれど。

なんでもかんでも悪い方向に考えるのをやめたいけど、なんでもかんでも都合よく解釈して周りに迷惑をかける人にはなりたくないから考えものだよねぇ。

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