第30話 7/20 比布・グリーンパークぴっぷキャンプ場→深川・一休夜旅館

 暑かった…

 これで上りがあったら死んでた…

 で、書いてる16時ちょい、27℃。深川。

 

 いやもう今日はポカ何度やってるんだ、なんだけど、これ絶対(相対的)暑さのせいだと思うざんす。

 確かワタシちょっと前、外17℃とか言ってましたよねえ。

 で、だ。

 まあ朝もはよから6時から草刈りしてたのにびっくりなんだが、そら確かにするわ!

 8時くらいからパークゴルフもしてるもんなあ!

 その整備だったらまあ、6時からでも仕方ないわなあ!

 でまあ、あとは「暑い」ですが。

 今のテントにした理由は二つ、UVと雨対応なんですね。

 雨対応は良かったんですよ。ただやっぱりUVはそうもいかない。

 いや、あくまでUVとしては良いのよ。実際目は楽になった。

 ただ直射日光に対して気温が〜の話となるとまた別で。

 たぶんフライシートを二重にした状態ならある程度日除けにもなったんじゃないかと思うんだな。

 ちなみにタープを入れるという案は無い(笑)。

 このテントは前のより風にも強いんだよな。ジョイントが多いせいかもしれんが。

 林間キャンプ場では充分内部でまったりできたし。

 まあそれで何とか日除けしつつ、だらだらと8時過ぎまで居た後に出発。


 んで。

 坂があるんじゃ? とか考えずにナビのままシンプルなルート行けばよかったのに、また迷った。

 これがあかん。

 ちょっと行き過ぎると戻るんだか地図上で行けそうなとこに向かうのか。

 …を止まりつつやっていた時にバランス崩してだな。

 たまたまそこが、低い土手だったと!

 急でも高いのでもなくてよかったわ。

 何とか膝小僧以外に擦り傷打傷はなかったざんすよ。

 まあ、さすがに軽トラのおじさんとかに大丈夫かと問われましたが(笑)。

 チャリが落ちてたら大惨事でしたがね、そうならないように落ちたんで。

 とはいえ擦り傷出血なんで、消毒用エタノールぶっかけて、あとは血は拭ってですね。

 しばらく行ったとこのセコマで傷パッド買って貼ったらまあ、痛みもやわらぎ。


 んで。

 まあともかく今ひとつの判断力だったのか、一昨年と道路状況が違ったせいなのか?

 旭川からチャリ道があるんですわ。石狩川見てゆっくり行けるやつ。

 右側通行していれば見つかりやすい!(逆なら左)

 ところが左側を「副道多いなー」とか思いつつともかく進んで行ったら、トンネルにつぐトンネル…

 最初の二本は良かったざんすよ。明るいし歩道が広い。

 だが最後の一本が… 

 春志内トンネル、これが怖かった。

 乗れない歩道、大型車がびゅんびゅん、そんで前の二つ程は明るくない。

 まじ怖かった。長いと思ったら1805メートルでしたよ!

 それを抜けたら神居古潭に行ける横断歩道があったんで、次のトンネルには行かずとも済んだけど。

 いやもう、メンタルすり減りまくりざんすわ。

 あ、ちなみにこの入り口にも熊注意はあったんですが、一昨年の様な警戒の雰囲気はありませんで。

 つかもうどこにでも見られるので好きにしろ状態というか!


 で、まあどうもトンネルの中で深川市に入ったようで。

 またその深川に入ってからが意外に長い… と言うか、長く感じたざんす。

 道は一本だったんですがね、ともかく暑い。

 途中で濡らした帽子も乾くし。

 休み休み行って、まあ何とか市街地に。

 マックスバリュがあったんで食料補給。

 んでよーやくお宿ですがな。


 しかし広いな…12畳あるよな?

 そんで女将さんが冷やし胡瓜漬けと麦茶持って手続きにいらして。

 丁寧だ!

 3800円素泊まりにはもったいない程の対応!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る