第20話 7/9 標茶・アッカムイキャンプ場→川湯温泉・ゲストハウスNOMY
ありがとうクーポン。
おかげで夕飯がたんと食べられたわ。
いやカオマンガイって知らなかったからさー。ちょうどよし。
さて今朝は起きたら結構な結露が!
靄がまだのこってましたねえ。
割としっかり眠れましたわ。
で、まだ本当に水が出るだけのとこで顔洗ったり。まあすぐそこに中古流し台が二個あったので、いずれそれが水場になるんだろうな、と。
いい感じのとこでしたよー。
まあ虫は出ますがね!
アブが実にうるさかったこと!
まあそれも夜にはおさまったし。そんで降るような星!
ワタシの目がせめて高校時代程度に見えたら確実に流星くらいとらえましたよ。
ともかく灯が無い。久々にランタン持ってトイレに行きましたもん。
他に客もなく、独り占めと言えば聞こえはいいが(笑)。
いや、熊問題は考えましたがね。
ただまあ、今標茶で問題になってる個体は牛狙いだし、周囲に牛はたんと居るから各農家が警戒してるだろーとも思ったんですよ。
その上で何も言ってこないということは、何処でもありうる「運が悪けりゃ出てくるさ」なんだよな。
だったらまあ、音を出すとかくらいしかないわな。
結局土曜日に電話連絡することにしている友人と二時間くらい話してたざんす(笑)。
んで今朝、撤収後、シートが乾くまでとばかりにふらついてきたんだけど。
駐車場がしっかり分かるとか、もう少し整備が進めばいいキャンプ場になると思ったのよね。
林間キャンプ場としても芝生キャンプ場としても。
で。
前回三日かけた行程を二日で(笑)行く、なおかつ暑い!
そんで今日はゆるやかだけど基本全部上り!
ゆるやかだけどね!
でもここで上っておくから、明日の峠越えが多少楽になる!
いや、道東からオホーツクに抜けるルートってのはなかなか厄介でな。
高ければそりゃどんどん高いもんがあるけど、低いのはこれから向かう野上峠〜小清水が一番なんだよな。
次が標津から根北峠を通って斜里に出るやつ。
どっちにしても良さげなキャンプ場が待ってるしな。
ただやっぱり標津までのルートが()
で、前半はスムーズに、後半はなかなか暑さに負けつつ歌いながら走ってましたわ。
だいたいナイアガラ衆の曲が多いんだけど、今回はジュリーと清水宏次朗ばかりだったのは何故や。
途中、道の駅摩周温泉で久々… ホントに20年以上ぶりのジェラートを食しましたよ!
あれも時期を越えると見なくなったもんだなあ。
かぼちゃと「さくらもち」のダブルだったんだけど大当たり!
嗚呼もっとジェラート復活してほしいよー。
その後へろへろしつつ、何とか川湯温泉へ。
まだ時間でなかったのでスタッフがいず、中で待つことに。
つか、安全面…
それはともかく、スタッフの女性は実に感じがよく。
おばちゃん達のそれとは違うプロ的な優しさみたいな。
で、ここで斜め後ろの温泉ホテルの日帰り券を買って、タオル借りて出かけた訳さ。
またこれがいい湯でなー!
つるっつる!
露天風呂も広い!
39℃と40℃と42℃でこうも違うとは!
そんですっころんで、頭からつっこんだ(笑)。
その後クーポン券でごはんをしー。
さて明日はー峠越えだー。
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