第19話 7/8 釧路・ゲストハウスプルーフポイント→標茶・アッカムイキャンプ場

 radikoアプリを入れてみたよ! 音を立てておくべく!

 というのも今日の宿泊先は割と「何もない」キャンプ場だからなんですよねー。

 出来立てっぽくてですねえ。

 条件は悪くないんですよ。

 ただ今熊害が色々噂されてるから一応ラジオ聴けるアプリは入れとけ自分なんだけど。

 まーホントはアナログな携帯ラジオの方がネットの電波届かないとこでも聴けるんだから、安全のためにはそっちなんだろうとは思うんだけどね。


 おっと昨日の宿のことを言い忘れていた。

 安いのはシンプルにドミトリー男女混合部屋だったからどす。

 女性専用部屋もあったんだけど、まあ。

 けどな! 次からは絶対専用部屋にするぜ。

 プライベートどうのじゃなくてなー。男性の方がいびき率高いんだよ。

 昨日同室の人たちの三人中二人から音が聞こえてなー。

 女性には全く無いとは言わないけど、気にする率が高いんだよな。結果的ににかち合わない。

 あとやっぱり窓開いてないと男性特有のにおいが籠るじゃないですか。まあそれは避けたい。

 音とにおいの問題でした。

 つかやっぱり窓多少開けて寝ようよ… 暑すぎ。

 まあそれ以外の点、ゲストハウスとしては良かったかな。洗濯と乾燥も安かった。

 量が常の半分だったけど、お値段は1/3で済んだし。

 おかげで今日ないしは明日しなくても良くなった。

 トイレもシャワールームも綺麗だし。

 ただマスクはしてないのがデフォ状態だったね。

 …それにしてはくしゃみ咳する人も居たんでそこは気をつけてむっつり黙って。

 あと外国から客も多かったな。

 まあそれがはやりやまい以前からの流れだったんだし。やっと戻ってきたってとこなんだろな。


 で、出たんですが。

 暑い!

 行き先は実は今朝の時点では塘路か標茶か、はたまた達古部かすら決めてませんでした。

 というのも最初の年、まず塘路の湖畔キャンプ場に泊まったんですね。

 綺麗なとこでしたよー

 ただ早く着きすぎて暇だったのと、風呂関係がなかったんですな。

 としたら達古部も同じやん、と。

 で。

 今年はなんか標茶に新しいキャンプ場があるじゃないですか。

 ここで一泊できると、川湯温泉までの距離がまたちょうどいいんですわ。

 そら暑いですがね!

 まあそれでも前にペット三本突っ込んでもう一本後ろに入れて何とかなりましたから!

 まあその後自販機だの温泉だのセコマで買いましたが!

 そう、道中まじ暑かった。

 29℃って…

 旭川あたりに行った時はまあ、一応覚悟してたんですがねえ。

 今回はそれで頭からかぶる水を持ってくの忘れた。

 まあちょいちょい下りで冷やされたので保ったかなと。

 明日もなかなかな距離ではあるけど、対策はちゃんとせんとな。

 で、ルート。

 Googleマップの判断わかんねー!

 なのでそういう時はauナビで「坂道の少ない」をしっかり選びますよ!

 そうこうしつつ、何とか標茶。

 そんで温泉ホテルに日帰り入浴があることがわかったのでgo。

 浴室は小さかったけど、間違いなく掛け流し系の茶色の温泉ー!

 冷ましてからセコマ。

 キャンプ場は目と鼻の先だったからね。

 明日の買い出しも何とかなる! と思いつつ。


 でキャンプ場。

 誰も居ませんー!

 途中で作業にはいらしたようだけど。

 まあ「管理」側というのは、マジ危険なら基本的にはその対策するはずなんで。

 今日やってる自体がここいらの地元のオッケーな感覚だと思うわ。


 まあ後でラジオつけるけどさ。

 それにしても虫が多いぜ!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る