第9話 6/28 浜厚真・THE DAYS(キャンプ場)→富川・新沼旅館
書き込んでいた文書が消えました…
いやまあ疲れたんでしょうな。
昨日今日足しても距離は大したことないんですが、
・テント泊は腰が痛い(笑)
・小銭入れを失くした
・何だかんだでまた迷った(笑)
・前風で目が乾燥
とまあ地味に削られたので!
特に「小銭入れを失くした」はダメージでかかった。
中に一枚だけキャッシュカード入れてたので、慌てて使用ストップの電話を豊橋までかけましたよ。
迷った挙句エーコープに入ろうとした時発覚したのでね。買い物したのち慌てて電話。
長くかかりそうだったんでメロンパン食いながら。
でも意気消沈したので昼それだけ。
何とか手続きの後はお宿。
この日高えりもエリアは、広さの割に海沿いのキャンプ場が少ないんですな。必然的に安いお宿を必死で探すこととなる。
こういう時、例えばビジホが多いエリアならもうシンプルに楽天トラベルかじゃらん探しますよ。
だけどこういうとこの小規模リーズナブルお宿はそれでは見つからない。
Googleマップで「宿泊」で検索したとこをしらみつぶしにあたっていくんだな。当日行ける距離と相談で。
で、この富川にはもう一つ候補があったんですね。2年目に泊まったゲストハウス。
ただどうも今日は埋まっているらしい。
では、と見てみたのが今日のお宿。
金額不明だったから口コミ見て判断。素泊まり4000円。
空いてるということだったので!
なお到着前にマックスバリュに寄ってだね。
この時期によく出てくるカラフルな落雁だの、一羽まるごと鶏とかぱちぱち。
惣菜もうまそうでなー。
あと、失くしたグランドシートの代わりにレジャーシートも。ホント今回不注意すぎる。
百均もあったので、ライト用単4電池だの、寝袋入れにつけたいスナップだの、あと小銭入れの代わり(泣)も…
と、夕食の惣菜だのおにぎりだの明日のパンだの牛乳だのプリンだの。
ええ昼の反動間違いなし(笑)
で、新沼旅館は思った以上! でした。
ちとTwitterにながなが書いたので到着。
*
素泊まり4000円。
「好きに使っていいよ」と設備類も。
懐かしい昔ながらの下宿とか滞在型旅館みたい。
で、扇風機。何というかあれですよ。
昭和のおうちに招かれた感。
今はおばあさんがやっているということだけど、実際に応対してくれたのはワタシの同年代以上のご家族。
Googleマップの口コミでまちまちだったのはそのせいだと思う。
近隣の旅館も最近やめてしまったし、ここもそう長くはない的なこともおっしゃり。
つまりこの代でおしまいだろうということ。←推測。
勿体無いとは思うんだわな。
この辺りって微妙に宿泊できるとこが少ない上に、海側はキャンプ場も少ない。
ゲストハウスはあるんだけど割と新しいのとドミトリーの安さで埋まりやすい。
ただ確かに備品とかはこまめな手入れが「できない」んだと思う。
だからこの素泊まり4000円という破格になるんだろうな。
手軽に昭和!が感じられるとこなんだけどね。
*
なんせ火鉢まであるし!
とりあえず今日前半の憂さは後半で晴らしたというか。
やっとアマプラで水星の魔女見れたしな…
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