第6話 6/25 碧南・衣浦港湾会館→名古屋港フェリーターミナル〜乗船
何というか色々あったざんすよ!
そんで結果としてはいいけど予想外の出費!
まあ一昨年の行くとこ行くとこでチャリ屋に支払うのと、先に一括しておくのとどっちがいいかだ!
さて起きたのは割といい感じで7時。
それから9時までだらだらしてから出発。
だが!
まず刈谷方面に行くのに、ナビの指すトンネルに行こうかと思ったんだけど。
これがあかん。
衣浦トンネルの歩行者チャリ道があるこたあるんだけど。
…階段の下り方が半端ない。
四階(実質二階?)まで降りた時、不吉な予感がして階下を覗き込んだんだが、…後で上るの無理だ…
ということで大府側にルート変更。
だがしかし、ここで最初の方向音痴が!
何かもう、「どっち向いてるかわからん」がよく起こるんだな。
今日はこれ、3、4回起こしてなー。
ナビの矢印と自分の見てる方角が混乱するのね。まずここで時間食った。
次に変えたルートが怖かった(笑)。
愛知県の車の走りは、まあ、その。
いや、北海道の方が速度はあるのよ。それに車もでかい。
ただ道が広いから、なんだかんだで十分な距離が保てるんだな。
だが。
1車線でこの幅かい! が結構あってなー。
加えてちょうど工事中でな、幅員減少とかが歩道部分段差無し状態の道でなー。
もう少しでも速く! と駆け抜けたよ!
で、何度かコンビニ休憩入れたのち、昨日電話で聞いてみたチャリ屋へ。
思っていた以上にスポーツチャリな店でした(汗)。
いやまじ専門店入ったことないからさ!
敷居が高い+そもそも近隣に無いのよ!
で、片脚スタンド+点検をお願いしたら。
まず「この大荷物だと、皆むしろ竹の棒を持って行ってるよ」何ですと?
いやまあ、確かに無理はあるんですよ。何せ今まで付けてたやつ、一年半で駄目になった。
…だが棒なあ。ホムセンで切って貰えばいい、と言っても、そもそも後ろの荷物、足あげるの限界なのよ。
何か今年、テントに厚みが増えたのか去年までの奴より微妙に荷物に高さが増えてな。
そこに竹の棒… 長さとか想像がつかない。
と言うより、この時結構疲れで頭が回ってなくてなあ。いきなり駄目出しされたらな。
とは言え、「新しい知識!」というネット仲間の意見で何とかイライラに上書きされましてな。
ともかくとりあえずスタンドはつける。
そんで「重洗浄」+チェーンと何とかの交換、ブレーキシューもずいぶんすり減ってたので交換、ここまでで17000円くらい。
+×45Cのチューブ(幅広。分かってはいたけどレア)ともかく一本は持っていくべき! ということで更に2000円ちょい。
じゃあ普段はどのくらいどう洗えば? を聞いたとこ、これこれこうして、と中性洗剤、キュキュットで充分、とかの話もきっちり聞いてきたわい。
そう、ママチャリ組長くやってると、洗浄という概念がそもそも無いのよ。
実のとこ、パンク修理にしても「し辛いタイヤ」任せでさ。あとは注入剤でいっか、になってるわけ。
で、今のタイヤはまだ全くパンクとかしてないのね。
まず太い。厚い。空気抜けもなかなか気づけないくらいだ。
あとできるだけ、昔よくパンクした工業地帯道の金属片ザラつきとかは避けてる。
ダートも滅多に行かない。
「運がいいだけ」と言われると半々でやっぱりカチンと来るこた来るんだ。
でも有益な情報ではあるので、半々。
実際仕上がりめちゃくちゃ軽くなったしな。
普段の洗浄+3ヶ月〜半年チェックくらいを心掛ければ長く乗れるということだ。
GIANTのだったら重量級でももっと小さめフレームがあるんじゃ? とか、荷台はそもそも合わないものでパーツを足すとかも聞いたんだけど。
いや、それママチャリ組からしたら()
たぶんそういうとこに深い河が流れてるんだと思うよ…
アオバ自転車店(全てのチャリに対応と愛を!)は現実にはない(笑)。
てなこと済ませてから再出発したんだが。
またここで方向音痴が!
いやもう立体交差でどれだけ混乱したんだ!
ついでに。
…シンプルな浜松の道と名古屋のそれとは違うんだよー!
立体交差があると方向感覚まじおかしくなるんだよー!
で、何とか到着。
サクッと手続き。
だがやはり三泊四日の方が安心できるな!
たぶん頭が回らなかった理由のひとつは、心の何処かで「間に合わないんじゃねえか?」があったからだと思う。
これがもし今日どっかに泊まって〜だったらもう少し余裕ある対応だったかもな。
ともかく「共通認識のある人々」の中に唐突に入るとやっぱり「役には立っても」疲れた…
明日はもうだらけるぞ。
んで、今日の臨時〜は帰ってから稼ごう。
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