　という訳で拙作『Frozen　ある少女の遺体』を読んでくださりありがとうございました！

　お察しの通りK談社の2023年メフィスト賞（上期）落選作です。流石にここまで落選すると心が折れます。まあまた次の小説を書けば良いんですけど。

　今回題材に選んだのは実際に発生した「旭川少女いじめ凍死事件」です。実際書いててこっちまで胸糞悪くなってきたのは言うまでもありません。イジメ、ダメ、ゼッタイ。

　しかしこんなイヤミスでもK談社から突っぱね返されるので正直どうすればいいのか分かりません。次回のメフィスト賞で落選したら商業デビューを諦めるという選択肢も辞さない構えです。

　それはともかく、フォローされた数・応援された数、ブックマークされた数だけ次回作への励みになりますので、よろしくお願いします！

　令和5年5月15日

　古橋亨梧がエルサルバドル戦でゴールを決めてくれる事を祈りながら。

　元ヴィッセル神戸サポーターの卯月　絢華（うづき　あやか）

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