第34話 エルピス山脈再び
最後の
そして、今は
今回の戦いで私は
「アニー、ご飯の用意出来たよ〜」
「は〜い、待ってました〜♪」
夕食の準備が出来たので、会話を楽しみながら食事をとった。
「明日はエルピス山脈へ出発するから、ここでのご飯はこれが最後だよ」
「エルピス山脈懐かしいね。
「流石に住み着いてるなら落ち着いてるんじゃないのかな?」
「私達が山脈を超える事を考えると居なくなってて欲しいね」
「まぁ、居たら居たで触れるチャンスがあるかも知れないんだけどね(笑)」
『流石にそれは認めないよ!』
「
「うん、
「ごちそうさま!ハルカ良い?」
「OK!」
『僕もアニーに合わせて動かすよ?』
「2人とも程々に頼むよ?」
「『了解〜』」
全然判ってくれたなかったの……
打ち合わせしたかのような絶妙なタイミングで、常に刺激を与えられて思考回路は崩壊して何度も達しちゃった♪
「はあっ、はぁあん、もぅ……ダメぇ〜」
最後は頭が真っ白になって落ちちゃったので、そのまま朝まで眠ってしまったの……
そして翌朝を迎えて、私達は再びエルピス山脈へ向かって行ったの。今回は滞在しないで越えて行く為にね!
➖➖➖第三章 完➖➖➖
明日より第四章 スライムヴァンピール編を開始します。
エルピス山脈を越えて更なる進化や、新たな仲間が登場する予定なのでお楽しみに♪
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