第24話 ゴブリン小隊との戦い
変わらずゴブリンを狩り続ける日常を過ごしてるの。
今日からは、通常の状態のゴブリン達を狩る事を頑張る事にしたので、拠点から離れた場所へと向かってるの。だからと言って、
経験値は入ってレベルは上がるけど、戦闘技術も上げないと中身スカスカスライムになっちゃう…転生する時に、頑張って最強を目指す目標が疎かになってたの。なので、初心に帰って快楽に溺れずしっかりと自己鍛錬に励んで、1日頑張ったご褒美を
森を移動してると
『ハルカ、
『
一応、注意してゴブリン達が居る場所を目指して進んで行く。私は
『ハルカ、ここは敢えて気付かせよう。ゴブリン
『うん、しっかりと私の評価してね。今日のご褒美の為に頑張るんだから♪』
『あぁ、期待してるよ♪』
『あぅっ!』
ゴブリンは
私は小隊の前に姿を表すと、先頭のゴブリンが安堵した表情なり小隊に声を掛けた。
「大丈夫だ。雑魚スライムが森に迷い込んだんだ。驚かせやがって…殺してやる!」
スライムの姿を見て、急に余裕が出たのか強者の風格っぽい感じで私に向かってくる。
「見た目で判断すると死ぬよ?〚
『ザシュッ!』先頭のゴブリンの首を刎ねた。一瞬で仲間を殺られた事に驚きながらも、雑魚スライムでは無いと理解したみたいで、私を囲んで一気に襲ってくる。
私は
後方に控えていた魔術系ゴブリンが〚
「痛っ…お返しよ!〚
『ドスッ!』魔術系ゴブリンの胸を貫いた。
「ガブッ…そんな…」
これで残りは3体だね。油断せずに確実に仕留めて行こう♪
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます