第2話眼病

糖尿病だが、まだ、眼は大丈夫だと思っていた。

3ヵ月に一度の検査で、半年前に白内障が始まっていると、主治医に言われた。

それから、3ヵ月後、白内障の進行が非常に早いと言われた。

光に敏感になり、外出先はサングラス。仕事をしている時もサングラス。LEDライトが眼に刺激を与えるのだ。

今日は別の病気の診察の際、手術をした方が良い。と、言われた。

出来るなら、手術は避けたい。

だから、サングラスしているのに。白っぽく見える世界もサングラスでだいぶ助かっているのだから。

眼病は怖い。

白内障を舐めていたが、ここまで酷くなるとは。

出来るなら、手術以外の治療がないものか?と、別の眼科で尋ねてみようと思う。

今、2個目の病気を紹介したが、まだまだ、治療中の病気がある。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る