ニートになりたい

@umibito

第1話 僕の夢

ニートになりたい。


 そう思ったのはいつだろう。学生の時?就職して働いている時?確信はないが、とにかく今も思う。社会からの目は厳しいく、ここの文に書くこと自体がおかしいことは分かっているつもりだ。しかし、この想いを何処でもいいから外に出しておきたかった。

 すみません。我が儘を言ってしまって。

ここに書こうと決心したのも、つい最近、課長との面談があった僕は課長の多忙な日々(通勤時2時間)早寝早起きなどのお話を聴いていた。

 僕が

「凄いですね」と、表情筋を目一杯使い驚きを表現すると、

「こんなに働くって幸せでしょ?」と、新卒三ヶ月で社会に出たての僕に課長は言った。

基本、相手に合わせる性格の僕だがその言葉を受け止めきれず、

「ニートの方々からしたら、どうなんでしょう…」と、訳の分からん答えを言った。その時の課長の顔は覚えていない。正確に言えば、顔を見られなかった。怖くて。


 そんなこんなあって、今も僕は新卒三ヶ月の童。ここに書いて投稿した理由は、他にもある。噛み砕いて言うと、皆に見ていただき、文の手直しや漢字間違いなどを指摘してほしいからだ。

 報告書や様々な面で僕は劣っているので…

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