戦国転生 〜武田晴信の庶子から成り上がれ!〜

奥田咲兎

プロローグ

??? 「殿、やっとですな。殿が武田家次期当主にご指名されましたな。おめでとうございます。」


??? 「何故、自分が元服したばかりの庶子に仕えなければとは、思いましたがな。しかし、晴信様の目には狂いはなかったいうことですな。」


??? 「殿に失礼ですよ、???。まぁ、私は殿ならこうなるとは思っていましたがね。」


「おい、お前らなぁ。まぁ、俺もこんなに早く父上から次期当主に指名されるとは思ってなかったからなぁ。でも、まだまだこれからだからな、お前ら頼んだぞ。」


『かしこまりました。』







「ん?なんだ、夢か。なんかリアルだったなぁ。」


教授 「お前、俺の講義で寝るとは良い度胸だな。お前にだけレポート出してやろうか?」


「すみません。もう寝ないので、それだけはご容赦を!」


やべ、講義中に居眠りして、あんな夢見ちまうなんてな。昨日、遅くまで戦国のゲームやりすぎたかなw


というか、戦国時代かぁ。行ってみたいなぁ。

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