主夫のぼやき

第48話：直接関係ないけど、都知事選

本来関心が薄い都知事選ですが、脅迫文届いたとか出馬が多いとかで何かと話題になってますよね？

何とか、ひと家族1個まで99円（税抜き）卵10個入りパック買えた、さいとう　みさき　にございます。

皆様、安売り好きですか？

私は大好きです（笑）。

さてさて、世の中物価高騰が起こっている中、日本の首都である東京の都知事選が白熱してますよね？

で、政治的な事やらなにやらあまり言いたくなはいのですが、今回は都知事選が面白（←おい！）。

出馬やいろいろなハプニング等々、これを首都在住の皆様がどう選ぶかと言うのが見もの。

よくよくクローズアップされる出馬者のスローガン。

しかしそれを支持するのは有権者。

皆様、都民の方々がどんなスローガンを掲げる出馬者を支持しているか？

そこに住んでいる方々の思考や要望、そして民意の表れになるのが都知事選。

正直、舛添さん選んだ時の都民には絶望したもんです。

石原さんの様な方がいなくなって都民の暮らしは良くなったのでしょうか？

現在の小池さんが都民にとっていい政策を行っているのか？

まぁ、誰を選んでも同じだよ、と言う声が聞こえてきそうですが、選挙とは国民に与えられた最大の権利であってお隣の赤い国とかは無いに等しいですからね～。

民主主義、資本主義、自由主義と、その要求をする人々がどんな都知事を選出するか？

舛添さんの時の様な愚行はもう起こさないとは思いますが、選挙とかに興味を持たない方々も、選挙に行って自分の意思を投票しなければ選出された都知事の批判は出来ないものと思います。

だって、自分が推した人物が都知事に成れなくても選挙に参加した事により国民としての義務を果たしたから、他の人が当選してもそれが気に入らなくて批判する事も可能なのですから。

無投票が一番「他の人に自分の権利をゆだねるから、後お願い」と無責任になるので、その後の都知事に対して批判する権利がなくなるものかと。

と、なにが言いたいかと言うと、「選挙行きましょう」ですね。

とにかく立候補者の誰かを決めてその人に入れる。

どんぐりの背比べでも、それをちゃんと行う事により民意が反映されてゆく。

実はかなり恵まれている日本人。

海外出張とか、旅行に行くと分かりますが日本って本当に良い場所です。

そんな自分たちのいる国の行く末を決める権利があるのはやはり国民だけで、外国人の在住の方には悪いですが、日本は日本人のモノであってその未来を選ぶのも自国民であると思います。

最近、近所の外人さんが不法滞在で強制送還されたんですが、自分の地域の組長に聞いてみれば難民申請中だったとか。

でも毎日大音量で音楽流して、やっちゃいけない公園で美味そうな高級肉をバーベキューパーティーしている様を見ているといろいろ私事ですが不満が募る。

ゴミ出しも酷いもので、現在班長やっている私が泣く泣く仕分け手伝ってます。

知らないとか、分からないとは訳が違います。

だから、国際的に外国人の方が来るのはいいです。

しかしこの国に来たらこの国のルールを守ってもらいたいですね～。

それをちゃんと指示できる行政の指導者を選べるのも我々国民の権利なので。

……私？

ちゃんと投票だけは毎回行ってますよ？

じゃないと、文句言えなくなりますから（笑）。