第35話:とりあえず書き終わって
北関東から広島への日帰り出張は流石にこたえますねぇ~。
どうも、先週の疲れが抜けきらない、さいとう みさき にございます。
さてさて、トンデモ話てんこ盛りの「未来から来た妹はお姉ちゃんで、俺は可愛い妹?~女の子になっちゃった俺に明日はあるのか!?~」を2月16日に書き終わったのですが、なんか後半は失速気味な感じになっちゃいました。
実はこいつ、第一期とも言う内容でこの後「ラブコメ」要素が強くなってくる第二期が予定されていたというのですが……
もう書かな~い。
いや、流石に企画から10万文字書き上げを2週間はきつかった。
そしてカテゴリーが「ラブコメ」枠を「現代ファンタジー」枠へと変更。
そりゃぁ、内容が内容ですから(笑)。
それにカクヨムコンには間に合わなかったので解除されるの待ってどこかのコンテストにでも放り込もうかと(笑)。
なので、区切りが良いので過去の作品にしちゃいます。
さて、今回書いた「未来から来た妹はお姉ちゃんで、俺は可愛い妹?~女の子になっちゃった俺に明日はあるのか!?~」ですが、「現代ファンタジー」と言っても、もの凄くコメディー調でした。
私がもともとシリアス苦手で、どうしても笑いを入れないと気が済まないのは「スレ〇ーズ」を愛読したせいでしょう、学生時代に。
あれはやはり秀作だった。
しかし流石に今の時代ではちょっと合わなくなってますね~。
そんな訳で、私の作品はほとんどがギャグかコメディーを入れる傾向です。
で、それはそれで一定の読者様を呼び込んでいるのですが、ランキングの上位の方の作品を見るとここまで砕けたコメディーは無いと。
となると、私やり過ぎか?
ふと、そんな事を感じてます。
今回の作品は「起承転結」の「転」をモリモリに入れ込んで読者様を飽きさせない、最後まで読んでいただくという検証でもありました。
お陰様で今だに第一話より第二話のPVの方が多いという現象が続いております。
さて、そうすると方向性はそれで良いとしても、もう少し皆様に読んでいただける作品が必要かなと。
そんな訳で、次の作品に取り掛かります。
もうちょっとシリアスで、エロ入れて、そして二転三転するように。
現在、プロローグと第一話書いて読み直ししてますが、まだまだインパクトが薄い。
シリアスにしてしまうと、どうしても説明が多くなってしまい、その辺の技量が必要だとひしひしと感じてます。
さてさて、次なるコンテスト目指し、10万文字クラスの物語を紡いでいきましょう。
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