第33話:長編作品の続きを読まれる事について
皆様你好。
上海から格安チケットの関係で日曜フライトになっている、さいとう みさき にございます。
土曜日の今日は一日お休みですが、お昼ごろから事務所に行ってUSBにデーター写さなきゃですね~。
結局会社行かなきゃか。
さて、只今絶賛チャレンジ中の無理無茶無謀三冠王の「未来から来た妹はお姉ちゃんで、俺は可愛い妹?~女の子になっちゃった俺に明日はあるのか!?~」で今回試したことがあります。
それは長編って、第一話って読まれるけどその後の第二話以降PVが伸びないってやつです。
まあ、素晴らしい作品にはそんな問題はないでしょうけど、私レベルでは多々ある問題。
いくら後半面白いよ~って言っても読者様はそこまで待てないものです。
なので今回試験的に最初からいろいろと試してみました。
それは第一話目のプロローグ、「誰だおまえぇっ!?」で以下の点をやってみました。
①:最初からぶっこみが多い
➁:謎が多くて説明がこの時点で全くない
➂:1000文字ちょっとの短めの文量で、サクッと読める。
④:エロ要素を入れる(これ重要w!!)
⑤:最後に気になる展開で引きを作って終わる
まあ、手法としては古典的なものですが、その効果はあったようです。
お陰様で第二話目の「どう言う事?」の方が読まれているPVの数が現時点では第一話目を越えてます。
……プロローグ見ないで話が通じるのだろうか?
でもまあ、興味を持たせると言う事は成功したようですね。
問題はラブコメ枠なのにラブコメ要素がまだ弱いってことでしょか?
現時点でやっと5万文字越え。
規定のやっと半分ですか……
先長いなぁ~。
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