大切な人

第1話変化

私は先生達に合うまで

本当に

自分を演じていたし

どこか

んー

ジャンクだった

他人は自分の基準に私をはめようとする

困った

だって

何にも考えてない

人に合わせるだけ

そんな時に

霊視の出来る店に行って

オーラ小さいし

どす黒いと

帰りに

連れてきてくれた人に

先生は

笑顔で

その人に

あなたは最後には裏切られるはね、いつも

始めは意味が分からなかった

1年後

絶縁した

紹介してくれた人と

そして

時々遊びに行ったり

霊視してもらったり

まるで

見てきたかのように

いいあてる

先生

気がついたら

通い猫に

毎月神様の日には

お供え持っていき

自然と個人的にも話すように

お誕生日にいなり寿司作って貰った

美味しいかった

親のごはんをまともに食べてないから

時々

私も

材料を持っていく

そして

そこにある商品を

少しずつ買ってる

先生は

優しいけど

厳しい

他にも2人の人がいて

とても優しい

有難い

なんか

あったかくて

小さい頃は

凍りの家にいたけど

今はあったかくて

幸せすぎて

泣けることがあると

気がついたら

泣けるようになっていた

私は

やっと

あったかくて

ホッと出来る場所を見つけた