第52話 神精霊契約ラッシュ(もちろんディーネが最後です☆)
「セイさーーーーーーーん!!!!!」
「レヴィ、
《発動♪》
レヴィによって、
「ひぇ…、セイが、セイがしばらく見ぬ間におっそろしい仲間を
そう
『おっそろしいとはなによ!』とレヴィが
なぜならばなにも
お前飛ぶじゃん。
相手を
なにひとつ
〈セイ?なに、その目。
あ、ヤバ。
こういう時は急いで話を
「ラキー」
ちょうどやってきたラキに手を
「来てたんだね、セイ」
「あぁ。ディーネが(犬の
ところで前会った時というか話した時はまだクールビューティーだったんだかあれはどうなってる?」
「うーん、あれがディーネの素なんだよ。気に入った人を徹底的について回るんだ。」
「え、ストーカー?」
「うーんそうかも。こっちでもね、ずぅっとセイのこと見てたよ」
「ひっ」
この場でまともに言葉が
「それで?さっそく
「あぁ。それで、最初は…、レイラス、だっけ?」
「そうそう、レイ、きてー」
「…………」
てってけてー、という
つやさらの
「レイ、こんにちはは?」
「……、こんにちは…」
「あ、うん、こんにちは」
なんとなくウサギに
「こんな見た目だけど、
「えぇ…」
こんなきゅるぱちなおめめの
まあこんな話をしていても
「えーと、レイちゃん、俺はセイっていうんだ。よろしくね」
「………ん。」
こくりと
うーん、
こういう時はまず…
「ラキ、
「えっとね、手を
「はいはい」
スッと右手を差し出すと、
左手で小さな手を
ピクリと
ピコン♪
《New!
《New! レベルが上がりました!》
《New! レベルが上がりました!》
《New! レベルが上がりました!》
《New! 称号・
《New! スキル・
はいはいお
一番下になんかエグいのが見えたけど気にしない☆
「それで、次は?」
立ち上がり、ぱんぱんと手を
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