ナニカのありか
第44話 おかゆリバース寸前
『あるじー、いきてるー?』
『あるじー、しなないでー』
「げほっ、ごほっ、ぉるぐぇ…」
『ストップだサクラ、セイがさっき頑張って食べたおかゆがリバースする』
目覚めれば
心配して近くにいた天花が俺が
で、(ちびっこコンビをのぞく)
そして頑張っておかゆを食べて…、足が
ありがとうソル、止めてくれて。
あの少女は、島の
後の
なんでもこの星降り島も元はあの少女の物で、朱乃さんも認められるために
ならば
体力が切れた上で戦い続けた
「あー、ヒマだ。ヒマすぎて死ぬ」
じゃあログアウトしろよって話なのだが、別にリアルでやることもないし。
夏休みの
雪花たちは雪花たちで『
「あ、そうだ」
すると…
「ぶっふぉ!?」
〜〜*-*-*〜〜〜
名前:セイ
性別:男
種族:混血(月狐(
Revel72
魔力:61940
体力:73270
俊敏:836209700
筋力:100
頑丈:2840
運気:100000
加護:《
《
《
《
《
《
《
《
《
《
技能:《鑑定》《隠密》《言語解読》《料理》《打消》《水流操作》《剣術》《無害化》
称号:《精霊と友好を結びし者》《神子》《伝説との絆》《絆を紡ぐ者》
契約:《雪花》《レヴィ》《ゼフィ》《天花》《麗》《白華》《ソル》《サクラ》
倉庫:《草神精霊の守護結晶》
《光神精霊の守護結晶》
《火神精霊の守護結晶》
《風神精霊の守護結晶》
《土神精霊の守護結晶》
《初心者装備一式》
《神子服一式》
《ローブ》
〜〜*-*-*〜〜〜
っていうか、レベル72!?なにそれ!!
そして
まさか!
痛む体で後ろを振り向くと…、
「ははぁ」
やっぱり
そう思っていると…
ピロピロピロピロピロピロピロン♪
「なになになになに、こんどはなに!?」
見てみると、メールが
俺ってフレンドいないよね?(自分で言っておきながらちょっと悲しい)
じゃあ
「
それぞれの
「あー、じゃあまずは、マトモなラキからの手紙にしようかな」
どこか空の
『よっしゃ!』という誰かの声が聞こえたが
俺は手紙をオブジェクト化して開いた。
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