詩「終わりを超えていくもの」
あんなあ
あんなあ
みんな
生きろや
諦めたらあかんで
「これで終わりや」
そんなんおもたらあかんで
終わりの先へ行くんや
あんなあ
あんなあ、なあ
みんな
ありのままでいいんやで
価値観や
数字や
肩書きや
他人の言葉に傷ついて
ほんで
「これで終わりや」
なんておもたら絶対あかんで
あかんにゃで
自分を認めてやり
自分を許してやり
自分を大切にしてやり
責めたらあかん
自分、責めたらあかん
身動き取れへんようになって
他人に当たり散らすようになってしまうから
まず自分を認めてやり
そして、ありのままでいい
ありのままの、あなたでいいんや
多様性をもった
そして、絶対諦めたらあかんにゃで
温かいものが、きっとみんなの中にはある
それを掲げて、歩いていくんや
そしたら、終わりを超えていけるんや
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