第7話私の好きな漫画①:封神演義-4

さて、この時期と同じぐらいの頃。


雑誌に付いている声優さん達が所属する事務所なるものを、遠目でいいので見てみたいと思い、都内にあるとある事務所に行って来ました。


理由は、3000年後のお話「宝君の話」を書く為です。


横を通る形で見たので、良く覚えていないのですが、“事務所ってこんな感じか”と、半ば納得しました。


時間がまだあったので、近くに何かあるかと地図を見ること数分。


近くに神社があることが分かり、早速行ってみることにしました。


その神社は結構有名らしく、特に出世稲荷が人気を博していました。


私もそれにあやかり、お参りをできる限り続けた結果、今は良い縁に恵まれ、正社員で働けております。


あの時、声優事務所を見に行こうと思わなければ、暗い人生を送っていたかもしれません。


本当に感謝しています。


※ここには縄文時代(今から5000年ほど前)に作られたとされる家の原寸大のレプリカがあります。

これは古代中国において、太公望が生きていたであろう時代(今から3000年前)よりも、更に2000年前だから、間違いなければの時代に作られたものに想定されます。

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